TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

歩いて…10分ぐらいすると、綺麗な海と危なさそうな崖がある場所に着いた。

Lester

ここだな。

真行

ここは?

Lester

ここは南部魔界の
魔海(まかい)崖というところだ。

真行

有名なんですか?

Lester

あぁ…ある意味な。
そのある意味で、有名だ。

真行

ある意味って?

Lester

じ さ つ
の名所なんだよ。

真行

:( ; 'ㅂ';):ヒッ…キカナケレバヨカッタ…。

Lester

おっと…俺としたことが…失敬失敬。

Lester

あそこを見てくれ。

真行

あそこ?

真行

海から…手が出てる!!!!

Lester

Lester

本当か?

Lester

いや…そうか…。

Lester

真行の''フォース''が覚醒してきているのか。

真行

か、覚醒?

Lester

そう覚醒。

Lester

俺も遅れてなったんだが…自分のフォースに気づくのはこの覚醒が起きてからなんだ。

Lester

真行は徐々に覚醒を起こしている。ということだ。

Lester

これは凄い事だ。

Lester

またまた…ビッグニュースだな。

Lester

それに真行…君の能力を知るためにもここに来たんだ。

Lester

ということで…すまない…。

ドンッ!!

真行

キャアアアアア゛!!!

私はレスターさんに押され…海に落ちてしまった。

これこそ…ウミガミ様の儀式方法じゃない!?

どうして…こんなことするの!?

酷い!!酷いわ!!

ジャッパン!!

あぁ…

こんな冷たい海…初めて。

寒い

酷い

怖い

寂しい

悲しい

…なら

私がどうにかするしかない。

私を守れるのは、私だけ。

そう。汝の肉体は汝の行動で守れる。

だ、誰!?

我は、ウミガミ。 存じないものに急に呼び出されたのだ。

我を呼んだのは… 汝か?

い、いえ…私じゃありません。

汝ではないのですね

では誰が…我を呼んだのですか?

って…聞かなくても…わかりました。

カチカチ…

あれ?

周りが凍って…。

真行

プハァ!!

Lester

よかった…ちょうどいいタイミングだったな。

汝が我を…

Lester

久しぶり…「ウミガミ様」

ウミガミ様

あらあら…汝だったの。

ウミガミ様

びっくりだわ…それに…もう千年は来てくれてないじゃない。酷いわ。

Lester

ごめんな。ちょっと用事があっただけだ。

ウミガミ様

で?その子は?汝の子供かしら?

Lester

何故皆初めの言葉が被るんだ。

Lester

…いいや違う。俺の子供なんかじゃない。

ウミガミ様

そうよねぇ〜。でも…汝と同じ感じがするけど…我だけ?

Lester

ッ…。

真行

レスターさん!!!なんで…私を押したんですか!!

Lester

言っただろう?これは試練だ。そんな簡単なものだといつ錯覚してたんだ?

Lester

簡単な依頼とは言ったが…それは真行にとってでは無い。

Lester

悪魔にとってだ。

真行

このひとでなし!!

Lester

真行。

Lester

もう少し…俺との違いはわかってるだろう?

ガシッ…!

真行

え?

ボッチャン!!

ウミガミ様

あら?何をするのかしら?

ウミガミ様

でも…あの子のことだわ。きっと…人間相手を簡単に終わらせるわけない。と思うんだけど…ね。

なぁ…真行。

俺は…真行みたいにそうやって生きて、老いていく身体はもうなくなったんだ。

海は綺麗だろう?

溺れてしまえば、この世のものとは思えないような…いや…あの手のように…ここでずっと苦しむことになるんだそう。

俺が信頼している人がこんなこと言ったことを今でも…鮮明に覚えているんだ。

『海に溺れしものは、憐れで、 力に溺れしものは、愚かだ。』

と…言ったんだ。

今の真行は憐れだということだ。

…早く。 汝の力を解放したまえ。

そうでなければ… 汝は苦しむ。

汝は汝の行動で 守れる。

汝の力を知り 汝を受け入れる。

そうすれば… たちまち 力は開放される。

真行

自分を受け入れ、自分の力を知る。

真行

私は弱い子だけど…今まで強く生きてきた。
この力はそんなつまらない世界の''真実''
を見る能力!!

キラーン✨

真行

( >д<)、;'.・ ゲホゴホ…。

真行

いっぱい海水を飲んじゃった…私死んじゃうよ!!

真行

って…レスターさん?

真行

レスターさん?

ウミガミ様

おかえり。お嬢さん。

真行

ウミガミ様。レスターさんはどこですか!?

ウミガミ様

まぁまぁ…そう焦らずに。

ウミガミ様

真実を見てみては?

真行

わかりました。

Lester??

眩しい…

真行

あ、いた。

Lester??

もう…真行。強引だな…。びっくりしたじゃないか。

Lester?

驚くと…少しこうなりやすいんだよな…ちょっと待ってくれ。この姿は嫌いだろ?

真行

(。_。`)コク

Lester

どストレートに言われたら…ちょっと悲しいな。

ウミガミ様

で?汝の力を知ることは出来た?

真行

はい!!

真行

これもレスターさんのおかげですね。

Lester

それはどうかな。

Lester

そんなこと言ったら。

Lester

俺はずっと真行を救ってるじゃないか。

ウミガミ様

レスター君。私に何か用があってきたんでしょ?

Lester

そうだよ。ウミガミ様。

Lester

真行の能力をそろそろ覚醒させるべきだと思ってな。

ウミガミ様

なるほど…本当に父親みたいなことをするんだね。

ウミガミ様

そんなにレスター君が子供の頃から変わってなくてよかった。

Lester

ウミガミ様も…母親みたいじゃないか。

ウミガミ様

(*´艸`)フフw
そうかもね、

真行

レスターさん。ウミガミ様って…

真行

勝手に男の人だと思ってたんですが…。

Lester

真行には…女に見えてるのか?

真行

え?違うんですか!?

Lester

ウミガミ様はその人と話しやすいように相手が安心するような、姿なんだ。

ウミガミ様

そうだよ!

ウミガミ様

私はウミガミだけど…。色んな姿をみんなに見せてるから…イメージ的には私は性別はないんだよ?

Lester

あと…声もな。

ウミガミ様

私は神でもなく、それまた天使でもなく、人間でもない、もちろんあくまでもないよ。
私は、精霊っていう種族(?)なのよ。

魔界でのバグの子【第二章】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

2

ユーザー

ウミガミ様のビジュカワイイ☆(≧▽≦) ウミガミ様って神様じゃないんだ…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚