前回
おらふくんについて色々知ることが出来たが、身に覚えがない
きっと記憶が消されているんだろう
そこまでは推測できた
以上
ドズル
おんりー
ドズル
ぼんじゅうる
おおはらMEN
ぼんじゅうる
おんりー
ぼんじゅうる
おおはらMEN
ぼんじゅうる
おんりー
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
おんりー
ドズル
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おんりー
MENが軽くだけどポコスカ殴ってくる
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おんりー
正直、俺にそんな覚悟はなかった
でも生半端な状態で行っても、聞き出すことは無理だと理解している
おらふくんと、ちゃんと向き合わなきゃいけない。
俺は拳に力が入る
おおはらMEN
ぼんじゅうる
おおはらMEN
ドズル
おんりー
初めて入った時よりも扉が重く感じた
扉が音を立てながら開く
おんりー
おんりー
そこには、誰もいなかった
俺がここで見たノートも写真も
おおはらMEN
ぼんじゅうる
おんりー
ノートに夢中で奥の方をまだ見れていなかった
ただの普通の扉
どこの家にでも付いていそうな
でも…
おんりー
上手く手に力が入らない
覚悟は決めたはず…
やっぱり、おらふくんに会うのが怖いんだ
何も知らない方が幸せな時だってある……
ドズル
おんりー
おんりー
ドズルさんの手が俺の手も重なる
ぼんじゅうる
おんりー
おおはらMEN
おんりー
みんなの手が重なる
おんりー
おんりー
みんなのおかげで力が入る
ドアノブをひねり、扉を開けた
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
1度安堵したものの、何かがおかしい
異常な程に寒い
そして、室内なのに雪が積もっていた
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくんが先程のように魔法を使って攻撃をしてきた
ギリギリでかわせたが、時間の問題かもしれない
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくんがそう言い放った瞬間
地面からたくさんの雪だるまが出てきた
おおはらMEN
ぼんじゅうる
ドズル
おんりー
おらふくん
雪だるま達が俺らを捕まえ、運んで行った
おらふくんとちゃんと向き合えなかった、
もっとよく考えて行動すればこんなことにはならなかったかもしれない
考えても無駄なことをひたすら考えた
続く…
コメント
3件
続きありがとうございます! 仲直りできるかな?