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作者
こんにちはあるいはこんばんは
作者です
作者です
作者
いいねとコメントありがとうございます
作者
では小説書いていきます
作者
よろしくお願いします🙇
作者
お見合いの日
マリア
今日か
お父様
ばん
お父様
用意できたか
お母様
できたかしら
マリア
はい
マリア
（痛なんで痛み止め飲んだのに）
お父様
行くぞ
マリア
はいわかりました
お見合いをフィンレイ様に伝えられた夜
執事を最低限しか出さなくてすみません
許してください
ひまり
どうしたの
ベリアン
実は今日の会議でフィンレイ様からハウレスくんの縁談が持ち上がっていると
ひまり
ええ
ハウレス
俺のですか？
ベリアン
はい
ハウレス
断ることはできないんですか
ベリアン
それがネリー家と言う力を持った貴族らしいんです
ベリアン
ですからフィンレイ様もやすやすと断れないと
ひまり
そんな
ハウレスは嫌だよね
ハウレスは嫌だよね
ハウレス
……
フェネス
大丈夫？
ハウレス
あ、ああ大丈夫だ
ベリアン
どうしますか
ベリアン
嫌なら
ハウレス
いえ俺縁談受けます
ベリアン
えっいいんですか
ハウレス
はい
ひまり
そんな
ひまり
（ワタシのハウレスなのに）
ベリアン
では受けるということでいいんですね
ハウレス
はい
フェネス
ハウレス
ハウレス
大丈夫だ
フェネス
フェネス
ハウレス
相手の名前は
ベリアン
マリア・ネリー様というそうです
ハウレス
ありがとうございます
マリア
ここが
お父様
そうだ
マリア
（っ本当にふざけているの？）
マリア
（背中がこんなに痛いなんて）
お母様
来たみたいよ
マリア
…
ハウレス
こ、こんにちは
マリア
（あらどうしたのかしら）
ひまり
こんにちは悪魔執事の主のひまりと言います
ひまり
こちらはハウレスです
ハウレス
こんにちはハウレス・クリフォードです
マリア
こんにちは
マリア・ネリーです
マリア・ネリーです
お母様
じゃあ私たちはもう行くわね
マリア
えっ今会ったばかりなんですよ
お父様
ああそれがどうした
マリア
っすみません
ではまた
ではまた
お父様
ああ二度と会わないことを祈る
お母様
ええ私からも同じことを祈るわ
マリア
（泣くもんですか）
マリア
（こんな人達の前で）
お父様
バタン
マリア
すみません
ハウレス様
ハウレス様
マリア
悪魔執事の主のひまり様
ひまり
いえそれより
ひまり
私はもう帰りますね
ハウレス
主様！
ひまり
だって～私がいるとお見合いにならないでしょ
ハウレス
ですが
ひまり
まあまあごゆっくり
マリア
（自由な方なのかな）
ひまり
（下見もできたしすぐ離してあげるからね）
ひまり
（ワタシのハウレス）
マリア
ゾクッ
マリア
（何）
マリア
えっと外歩きませんか
ハウレス
えっあっはい
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