注意 青黄 本人様とは一切関係ありません
君との出会い
先生
ザワザワとした教室
たった先生のその一言で雑音が気になるほどに静かになる
先生
先生
モブ子
モブ男
先程の静かな教室ではなくなっていく またザワザワと騒がしくなる
先生
先生
ガラガラガラ
青
黄
黄
時が止まったかのように
君は綺麗だった
みんなが君に注目して
まるでアイドルを見ているみたい
僕はこの日君に恋に落ちました
彼は黄くんと言うらしい
綺麗な彼は予想通り みんなに囲まれ質問攻めをされてた
モブ子
モブ男
黄
黄
モブ子
君は思ったより冷たかった
驚きはしたけど その冷淡さに魅力を感じた
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
君にとっては冗談かもしれないけど その一言は中々に僕をイラつかせた
桃
青
そうやって睨みつけると 君は焦ったような顔をして
桃
と苦笑いをした
桃
青
桃
君はそう言ってニヤッと笑った
そして時間は過ぎ 学校が終わりだす時間
先生
先生
そうやってみんなせっさと 教室を出ていった
桃
青
青
桃
桃
青
青
青
黄
綺麗な声
朝に聞いたあの声だ
振り返るとやっぱりそこには君がいた
青
黄
青
君に声をかけられた嬉しさと 何かあったのかなとの不安があり
僕はかなり動揺した
黄
青
君の手のひらには僕が探してたものが 確かにあった
黄
青
黄
黄
青
青
出会ってから まだ話したこともないのに
疑問に思い 勇気をだして聞いてみた
黄
青
青
黄
青
恥ずかしいことしたな でも僕の名前を呼んでくれたのが 嬉しくて、恥ずかしくて
青
気づけば僕は君の声で沢山でした
桃
桃
青
青
この時の僕はきっと 顔が真っ赤だったと思う
そんな僕を隠すかのように 今日の夕日が真っ赤だった
コメント
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ぶくしつです^. .^ ੭