時は2100年・・・ 日野森知歩は幼馴染の東雲隼人、青柳冬斗、星乃一音と一緒に学校のバスへ向かう。 知歩達は未来の送迎乗合バスで学校へ向かうのであった。
※バスです
青柳冬斗
東雲隼人
星乃一音
日野森知歩
星乃一音
東雲隼人
日野森知歩
東雲隼人
青柳冬斗
3人「音楽家?!」
青柳冬斗
3人「(凄すぎる・・・)」 アナウンス「まもなく、終点・学校です。 生徒の皆さんはお忘れのないよう、気をつけて学校へ行ってらっしゃいませ!」
日野森知歩
星乃一音
3人「うん!」 そして、教室に入り、授業の準備をする。 学級活動(ホームルーム)を経て、一時間目の社会が始まる。
先生(ロボ)「皆さん、おはようございます。早速授業を始めたいとところですが、まずは宿題を集めます」 生徒たちは立ち上がり、教卓の元へ書類(プリント)を提出するが、1人だけ座ったままの生徒がいた。 先生(ロボ)「日野森さん、どうしましたか?」
日野森知歩
先生(ロボ)「どうして白紙なのですか?」
日野森知歩
先生(ロボ)「白紙だとしても、提出しないのは駄目じゃないですか?」
日野森知歩
知歩の隣に座っていた級友(クラスメイト)の花里さくらが小声で話しかけてくる。
花里さくら
日野森知歩
少し頬を膨らませている知歩を後ろの席の天馬美咲が宥める。
天馬美咲
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