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出会い
_屋上_ 4限目、体育が苦手なあまり俺は授業をサボっている。足を踏み入れる度に足音が響き渡り、見下ろせばクラスのみんなが走っている。持久走か?…まぁそんなのどうでもいい。成績だって気にしない。
七海
大きく深呼吸すれば、その場に大の字で寝転がる。誰も見てないんだし、何したっていいよな。
そう思った瞬間、「ギィィ…」という扉が開く音がした
七海
扉の先に居たのは、…… こいつ、誰?
一真
身長が高くてスラッとしてて…筋肉もある。同じ学年ではないし、先輩か?でも何故ここに…?
七海
その場に座り込めば鋭い目つきで彼を睨みながらそう聞いた。
一真
とにこゝ微笑みながら彼はそう言った。
七海
一真
七海
一真
「ひよっこ」……イラつく。
七海
一真
一真
なんて言いながらこちらへ段々と近づいてくる。
七海
一真
近くに来た後、俺と目線を合わせるようにしゃがめば顔へ手を添えてきた。
七海
一真
七海
一真
七海
一真
七海
一真
「キーンコーンカーンコーン」とチャイムの音が鳴る。最悪だ、こいつに時間を使いすぎた。
一真
無視
一真
犬みたいに笑顔で手を振って。
七海
_保健室_ 今はみんな部活をしていると思うが、俺はサボる。したくないことはしない主義だからな。今、保健室には誰も居ない。ベッドで気持ちよさそうに寝転がれば、景色をボーッと見つめて
七海
寝そうになった時、誰かが保健室へやってきた。
一真
…最悪だ。聞いたことあるような声がする。
一真
見つからないように息を殺すが、どこが元気が無さそうな声。カーテンの隙間から見ようとしたら音が鳴ってしまった。
七海
一真
一真
七海
一真
ドサッ
七海