青
北…ッ…
青
桃くんの家…っ…
がむしゃらに走ってるうちに、
青
僕は…
青
迷子になっていた。
あ。これ多分やばい奴だ。
その頃
黄
あ、青ちゃん!
俺は、追いかけようとする黄を通せんぼした。
桃
あいつには二度と会わせねぇ。
黄
なんでですか…?
黄
そんなの僕の勝手です!
黄
桃くんなんかが決めないでさい?ww
すっかり変わった黄に、俺はただ、呆然と、立ち尽くしていた。
桃
…
黄
そろそろどいてもらえませんか…ッッッ…
ドンッ
桃
ぐはぁ゛っ…
何を考えているんだ。俺は、
今は、青を助けないと、
桃
ごめんなっ…
桃
お前を会わせるわけにはいかねぇんだw
黄
ふざけないで下さい。
黄
フッ…!
黄が拳を振り上げた瞬間。
全身に激痛が走った。
桃
黄……っ…
黄
あ、あ、ぼ、ぼく、あ、いや、あ
黄の、様子が変だ…
桃
る、黄…?
黄
ごめんな、さ、あ、いや、あ、
桃
お前、もしかして…







