なんか僕最近連載放置しすぎじゃない?((殴
桃青、黄赤です! 地雷、腐が苦手な方、純粋さんバイバイ 字が間違ってても脳内変換してね♡ 通報ダメ絶対( ^∀^)
階段を下りながら考える。
桃野君はさっき『がんばれよ』と、 確かにそういった。
きっと黄くんと赤くんに関して言ってるんだと思う。
……僕もそろそろケジメ、つけた方がいいのかな。
カチッ、カチッ、頭の中で時計の針が動く音がする。
__その時が迫ってくる。
赤
赤
赤
赤
赤くんが僕を見つけて駆け寄ってきた。
教室に入るともうほとんどの人が下校していて、 教室に残っているのは黄くんと赤くんとあとごく数人だった。
青
青
精いっぱい笑ってみせる。
赤くんは優しい子だ。
本当に僕のことを心配してくれていたんだろう。
そして黄くんが僕の机に来た。
黄
黄
そう言い僕の頭を撫でてくる。
そんな優しい言葉をかけてくれてうれしいよ
うれしいけど……勘違いしちゃうよ。
もう、頼っちゃいけないのにな。
ふと、赤くんの方を見ると、 僕と黄くんのことを見て泣きそうな顔をしていた。
その表情を見て現実に引き戻される。
……嫌だよね。
僕が赤くんと黄くんが一緒にいるところを見るのが嫌なように、 赤くんも僕と黄くんが一緒にいるところを見るの嫌なんだよね。
だって好き……だもんね。
でも立場上、僕は黄くんの彼女であって……
どうしたらいいのかな……
黄
僕がカバンを持ち廊下に出る。
それに赤くんも続いた。
一番最後に教室を出た僕は急いでふたりのもとに行こうとして、
踏み出した足を引っ込めた。
そこには、夕日に照らされて絵になるカップルのような ふたりがいたから。
続き♡100
コメント
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続き、、、待ってる、、、よ、、、ガクッ チーン 「こうして藤は尊死したのでした★」
続きが気になる!
んんん...、続きが気になりすぎて...夜も眠れる...((