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まる
まる
START
美波目線___
美波
ここで気づいた。亜麻矢さんがびっくりした顔でこっちを向いていることに。
スースー
そういえばさっきから少し体がスースーする。 もしかして…!
美波
美波
やっぱりだ。体が少し
透けて
いる。どうやら感情のコントロールがうまくできてなく、??病の症状が出てきてたらしい。 どう言い訳をすればいいだろうか。 とりあえず体は元に戻しとこう。
美波
美波
えっととはいったものの、言い訳が思いつかない。
亜麻矢
美波
なにこれ気まずッ あっ!そうだ!まだ名前を言ってなかったはず!
美波
亜麻矢
美波
亜麻矢
美波
亜麻矢
急に笑顔になる亜麻矢さん。切り替え速いな。
亜麻矢
そして亜麻矢さんは考えていった。
亜麻矢
美波
本当は凄く嬉しかった。けれどもうまく笑えない。…そうだった。もう私の中に
感情
というものはないんだった___
まる
まる
まる
まる
まる
まる
まる
まる
まる
まる