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あ、すき
ナナ
ナナ
俺の名前は小峠華太
南雲の兄貴
今最悪の状況の中にいる武闘派の極道だ
あれは数時間前の出来事 俺と南雲の兄貴が守代回収に行った事 からだった まさかあんな事になっちまうなんて…
南雲の兄貴
A
南雲の兄貴
華太
俺は南雲の兄貴の事が好きだ。 無理な事だと最初からわかってた でも自分にそう言い聞かせても どうしても諦めきれなかった どうして恋をしてしまったのだろうと 俺は心の底から後悔している もし、あの子が俺だったら あんなふうに幸せだったのかもしれない
南雲の兄貴
A
こんな気持ち悪い恋 叶うわけない ただ貴女と一緒にいれば それでいいんだ そう思っていた
A
南雲の兄貴
A
南雲の兄貴
華太
ズキッ
なんと嬢が 南雲の兄貴にキスしやがったんだ しかも
南雲の兄貴
A
告白しやがったんだ 相手はガチだ
南雲の兄貴
今 胸の奥底が痛い 気がどうにかなってしまいそうだ きっと南雲の兄貴はOKを 出すだろう こんなところ見たくなかったのに ……なんでっ
華太
南雲の兄貴
A
華太
好きな人がいるなんて 初耳だった
南雲の兄貴
華太
A
そして俺は南雲の兄貴と その場を去った
南雲の兄貴
華太
南雲の兄貴
華太
南雲の兄貴
華太
ああ、聞いてしまった
南雲の兄貴
南雲の兄貴
ああ、もう、それ以上話すのは やめてくれ おかしくなりそうだ
華太
南雲の兄貴
華太
華太
南雲の兄貴
華太
南雲の兄貴
華太
どうしよう、どうしよう 嫌われる 相手にされなくなる 怒られる 見捨てられる なんでっ……いつも俺は…
華太
南雲の兄貴
華太
南雲の兄貴
ガシッ