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柘榴
私はカビ一つないお風呂を見て満足し、服を脱いでお風呂に入った。すると脱衣所に一人の影が。
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そう言って着替えの服を持ち去って行った。(パンツと収納石は残してくれているがブラジャーは持ってかれてる。大太刀と短刀は部屋に置いているため無事)そんなことつゆ知らずお風呂でまったりしていた柘榴であった。
柘榴
柘榴
私がお風呂を上がり、 着替えの入っていた籠を見るとパジャマとブラジャーが無くなっていた。あのパジャマお気に入りだったのに……
柘榴
そう言って私が身体と髪をしっかりと拭き、パンツは履いてバスタオルを体に纏ってどうするかを悩んだ。
柘榴
柘榴
そうぼやきながら歩んでいると、曲がり角のところで誰かとぶつかってしまった。
柘榴
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柘榴
山姥切国広
柘榴
まさかのこのタイミングで刀剣男士に遭遇してしまった。どうしよう、今斬り掛かられたら終わりなんだよなあ。
山姥切国広
顔を真っ赤にしながら目をそらして言う山姥切くん。呼び方はまんばくんでいいかな?もしかしてまんば君って結構初心なの?別に斬り掛かったりしない感じ的に安全枠?
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
いきなり手をひかれどこかに連れていかれる。 そこまで強い力ではないため振りほどくこともできたがそれはやめておくことにした。
柘榴
山姥切国広
柘榴
急に部屋に連れていく動機なんてあるかなあ。『体のケアも求められる』ん?もしかしてだけどこのこと?今まで守ってた貞節がー!まあ何かあったら魔符で眠らせればいいか。そして少し歩くと、とある部屋に入った。というよりは押し込まれた。
柘榴
山姥切国広
そう言いながらタンスらしきものの中をあさるまんば君。それを私は静かに見ていると、不意に何かが投げられた。それはよく見るとワイシャツである
柘榴
山姥切国広
柘榴
私は嬉しさに格好も考えずまんばくんに抱きついてしまった。 すると、柘榴はまんば君の胸に顔をうずめているため気づいていないが、まんばくんはめちゃくちゃ顔が赤くなっていた。
山姥切国広
焦ったように私の手を離して目をそらしワイシャツを着せてくれるまんばくん。ちょっと不器用なところもあるけれどそこにはとても深い優しさがあった。
柘榴
山姥切国広
今さらだが、私はまんば君の顔を見れていないことに気づいた。どんな顔をしているのか気になり顔をのぞき込むと、
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
照れたかのように早足で部屋を出るまんばくん。私はまんば君の後を追うように慌てて部屋を出た。