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しいむ

始めます!

白.

足元気を付けてな〜

水.

あ、うん、...

あれからずっと気にしてしまう。

そもそも、恋なんてしたことがない。

この気持ちは本当にそうなのだろうか、

白.

......いむくん、?大丈夫か?

水.

え、うん!大丈夫だよ!!

白.

なら良かったけど、...なんかあったら言ってな!

水.

うん!ありがと!!!

そういいながら階段をのぼる彼女の手は、

少し怯えたような色をしていた。

水.

こ、ここは、...?

一見、どこにでもある普通のお寺に見えた。

???

あれ、初兎??

水.

...!!

見上げると、そこには鳥のような仮面をした人がいた。

白.

おん、ひさびさやなぁ

???

ん?そこにいる子は?

上から睨むような目で、こちらを見つめてくる

水.

えっと、......

白.

彼は...

少し間が空いた後、また口が開く

白.

ウチの恩人の人や!

水.

えっ、...!!?

確か、僕が倒れてるのを助けてくれたはず。

なのに、彼女は違う事を話した。

水.

しょ、初兎ちゃん、!!

???

あはっ、なーんだ!!

すると、謎の人が納得してしまい、口を挟めなかった。

白.

あ、紹介するで。ウチの恩人、ほとけくん!通称いむくん!

水.

ほ、ほとけです......!よろしくお願いします...!

???

ほとけくんね!!よろしくっ!

白.

こら、ちゃんと自己紹介しろや。

???

はいはーい、...

仮面をとり、口を開く

赤.

俺はりうら。よろしくねっ!ほとけっち!!

水.

ほ、ほとけっ......!?

驚きのあまり、滑舌が悪くなる。

赤.

それで?何しに来たの??

水.

その、...!!...せ、せかっ、...

白.

いむくんを世界に連れてって欲しいんよ。

滑舌の事を気にしてくれたのか、彼女が言ってくれる。

赤.

ふーん、なるほどね〜、...

少し間が空いたが、またすぐに返事が来る。

赤.

...うん。いいよ。

水.

ほ、ほんとですか...!!?

白.

ありがとーな!!

赤.

いいえー♪

赤.

あ、そうだ。ほとけっち。

水.

は、はい。

赤.

これ、持っとくといいよ。

りうらさんがくれたのは、赤いお守りだった。

水.

あ、ありがとうございます、...?

赤.

気を付けてね!

水.

こ、ここは...!!

白.

妖怪が住むとこやで♪

『すごい』の言葉が出ないほど、感動していた。

白.

さ、行くで!!

彼女に手を引かれた、その時、

???

ちょっと待った。

???

お前、人間か??

水.

うッ、.........

白.

こーら、そんなこと言わんでええやん、

水.

えっと、.........👉🏻👈🏻

白.

ん〜とな、これはまろちゃん!!

青.

これって、

少し落ち着いた雰囲気の人が現れた。

水.

ほとけです、.........

青.

俺はいふ。よろしくな、ほとけ。

あだ名で呼ばれないので、少し新鮮。

水.

いむくんって呼んでくれないんですか...?

青.

いむくん?あー、......むりやな。

水.

え、

青.

いふと発音被るやん。

自己中な人と思いながら、話を聞く。

青.

......初兎たちは何しに来たん?

白.

ないちゃんに会いに行く〜

青.

残念、ないこ様は留守やで。

白.

呼べばええやろ。

白.

誰かバカでかい声出る人おらんかな...

水.

初兎ちゃん、...僕、めっちゃ声でかいよ!

白.

ほんまかッ!!?じゃあお願いするわ!

こんな時に役立つとは、思ってもいなかった。

むしろ、役に立つということも。

水.

耳塞いでて!!あといふさんも!!

青.

おけ、()

白.

ウチもええ〜で〜()

水.

スゥゥウ、...

ないこさああああああああああん!!!!!

青.

うっさ、()

水.

ご、ごめんなさい、......?

青.

疑問形で言うんやない。気持ち込めて言わな。

水.

気持ちこもってるんですけど、...

青.

はぁ?反省しとるかお前。

水.

してますぅ〜!謝ったんですけど〜!?

青.

お前ッ......

白.

はいはいストップ〜!

ほんとになんなんだ、この人は。

白.

まろちゃんもいむくんも怒んない!分かった?

水.

う、うん、.........

青.

はいはーい、...

白.

...でも、これでないちゃんには届いたやろ!

???

誰ー!?俺を呼んだのー?

水.

あ、貴方が、......?

???

あ、自己紹介するね。俺は、_

桃.

不老の妖怪、ないこだよ。

しいむ

きゃぁぁぁあ

しいむ

以上!!

しいむ

ばいばい!!!

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初コメ失礼します。 単刀直入にお伝えします。 小説のハッシュタグにご本人様のお名前を使用するのはおやめください。 検索避けのお名前を使用してください。 こちらnmmn界隈において守らなくてはならないルールです。 nmmn界隈というのは「ご本人様」はもちろんのこと、「この界隈に苦手意識をもっているリスナー様」の目に留まるようなことがあってはいけません。 貴方様が名前を借りている「irxs様」のリスナー全ての方が楽しいと思えるコンテンツではないということを理解していただきたいです。 こちらnmmnの基本的なルールです。 全てのリスナー様が楽しく推し活できるようにご協力ください。 対応いただけることを願っています。 長文で失礼しました。

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