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主
どもぉ主ですぅ〜今日はちょっぴり吸血シーンがございますぅ〜
主
それでは本編、行ってらっしゃい
城内に入った京介
京亮（キョウスケ）
ここは…？
京亮（キョウスケ）
見たところ大広間って所か
京亮（キョウスケ）
誰かが住んでる痕跡もある……
京亮（キョウスケ）
おーい！誰かいるのかぁ!?（大きな声で呼ぶ）
???
誰だ…吾輩の眠りを邪魔する者は……
大広間の奥から誰かが来て
京亮（キョウスケ）
なぁ、ここってどんな所なんだよ
???
お主は誰だ…？
京亮（キョウスケ）
んなk
???
答えろ!!
京亮（キョウスケ）
お、俺は京介だ…
???
そうか、吾輩はエヴァルデ
エヴァルデ
この城の主だ
京亮（キョウスケ）
お前さんが城主か
京亮（キョウスケ）
見張り人がそんな事いってたな〜
エヴァルデ
ｸﾝﾂ（京介の匂い、雰囲気を感じ取り）
エヴァルデ
お主は吸血鬼だな？
京亮（キョウスケ）
Σ( • • ;)ｷﾞｸｯ
エヴァルデ
当たり、か
京亮（キョウスケ）
な、なんでそんなこと
エヴァルデ
吾輩は産まれながらの吸血鬼だ
エヴァルデ
そして王でもある
京亮（キョウスケ）
吸血鬼の王…
エヴァルデ
そうだ
京亮（キョウスケ）
（何だこの甘い匂いは…!?エヴァルデからする……）
エヴァルデ
ほう？吾輩の血が欲しいか？
京亮（キョウスケ）
(;ﾟДﾟ)ﾝﾅ！
京亮（キョウスケ）
な、な、なんで分かるんだよ…
エヴァルデ
吾輩は王なのだぞ？それぐらい分かる
京亮（キョウスケ）
……
エヴァルデ
まぁ良い、こっちへ来るといい
エヴァルデ
((((( *˙˙)ﾄｺﾄｺ…（歩いていく）
京亮（キョウスケ）
あ！
京亮（キョウスケ）
おい！
京亮（キョウスケ）
待てって!!
京亮（キョウスケ）
٩( ˙꒳˙ )ว=͟͟͞
エヴァルデ
((((( *˙˙)ﾄｺﾄｺ…
京亮（キョウスケ）
はぁはぁ…
エヴァルデ
着いたぞ
エヴァルデ
ここが吾輩の部屋だ
京亮（キョウスケ）
…（めっちゃ豪華✨）
エヴァルデ
ｼｭﾙﾙ（首辺りの装飾を外す）
京亮（キョウスケ）
な、何してんだよ
エヴァルデ
吸え
京亮（キョウスケ）
は？
エヴァルデ
吾輩の血を吸えと言っている
エヴァルデ
さぁ、準備は出来てるぞ
京亮（キョウスケ）
待て待て待て！
京亮（キョウスケ）
何でそんなことになるんだ！
エヴァルデ
む？
エヴァルデ
吾輩と契約を結びたいのだろう？
京亮（キョウスケ）
違う違う…
エヴァルデ
ほう？それでは何だ？
京亮（キョウスケ）
俺は…ただ放浪してたらここに着いた訳で……
今までの事を全部綺麗に言った
あれ？なんで俺こんなに正直になってんだ…？
エヴァルデ
なるほどな
エヴァルデ
その甘くて美味しい血を持ってるのは紛うことなき吾輩だ
京亮（キョウスケ）
は…ぁ？
エヴァルデ
試しに吸うといい、これは契約では無いから安心しろ
京亮（キョウスケ）
………
しばらく考えて
京亮（キョウスケ）
わかった…
京亮（キョウスケ）
(･ω･`*)))))ﾄｺﾄｺ
京亮（キョウスケ）
吸うぞ…？
エヴァルデ
((･･*)ｺｸ
京亮（キョウスケ）
ｶﾞｧﾌﾞｯ（エヴァルデの首筋を噛む）
エヴァルデ
ん…ぅ……
京亮（キョウスケ）
ﾁｭｩｩｳｩ
エヴァルデ
は、ふぅ…ぁ…ﾂ
京亮（キョウスケ）
ﾁｭﾙｯ（吸うのを辞める）
エヴァルデ
はぁ…はぁ…（全身を震わせて息を整えてる）
京亮（キョウスケ）
……美味い
京亮（キョウスケ）
これほどまでに美味い血は初めてだ…
京亮（キョウスケ）
これこそ俺が探してた血の味…
エヴァルデ
だ…ろ……う？
京亮（キョウスケ）
何でそんなに顔赤いんだ？それに少し震えてる
エヴァルデ
吸血鬼が血を…吸う時には血を出しやすくする為に興奮作用がある液を出す……
エヴァルデ
つまりは媚薬だ…
京亮（キョウスケ）
ほほーん
京亮（キョウスケ）
なるほど
エヴァルデ
吾輩の血が欲しければ契約を交わし、夜の相手をしろ
京亮（キョウスケ）
……
京亮（キョウスケ）
…
京亮（キョウスケ）
はぁ！？
主
あい！
主
見てくれてありがとﾂ( ´͈ ᵕ `͈ )♡さてさて次はどうなる事やら……
主
ほんなら
主
さいなら〜
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