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消える理由(主注意)

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消える理由(主注意)

1 - 消える理由(主注意)

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2022年01月02日

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僕消えるから、遺書を残す

僕は斂

凛花ちゃんって言う女の子の中の人格の1人、

僕は消えたい

だから、今日僕の誕生日なの

そこで、消えることにした

まず、消える経緯ね

僕ずっと寂しくて、消えようとしてた、体ごと壊して、消えようとしてた

そしたらね、ある人が止めてくれた

海月って言う人

その後付き合った

僕の一目惚れだった

僕海月くんの事愛してるの、

だけどね、あの日から変わっちゃった…

消える経緯

あの日は、そうだな、いつも通り

会話がすごく楽しくて、自分は救われてるように感じた

そっから、あーだこーだあって、

ごめんね言えなくて

相手の人がね、出てこなくなっちゃった

中での生活

それから不思議と出ることが無くなっちゃって

中ってねアパート見たいになってるの

部屋があって、好きなように過ごしてる

海月くんが心配だった

ただ、ずっと心配

ピンポーンってなって

誰かがきたのかなって

出たら優等生がいた

優等生って名前だからそう呼んでるいい噂は聞かないけど、招き入れた

お茶会が始まって、

最初の一言が

優等生

これからどうするの?

優等生

相談に乗るけど…

だった、僕は海月の事を相談した

海月が心配だと

そしたらさ、優等生が、

優等生

海月くんもうすぐ消えちゃうらしいから、

って、

僕のせいだ

僕がきずいてあげれれば

って、

僕それから覚えてないけど優等生に抱かれてた、夜の意味じゃないよ、

ただ、ずっと慰められてて、

怖かった

自分が自分じゃないように感じた

そしたらね、急にある思いが浮かんだんだ

どうせ

どうせ

どうせ僕が居なくても海月くんは消える

僕なんかが居なくても

ってさ、思ったんだ

それからは覚えてないけど

優等生を返して

眠りについてた、長い眠りに

僕は消える

きっとこの物語も忘れ去られる

きっと読んでくれる人なんて居ない

でも、僕が生きた証を残していたいから

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