テラーノベル
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佐奈
佐奈
佐奈
佐奈
佐奈
佐奈
佐奈
佐奈
佐奈
佐奈
今は夜中の警備中
鬼が出るといけないからだ。
佐奈
しかし、鬼は出る
一つ、川の向こうから、二つの大きな声がした
佐奈
川を渡り、声がした方向に向かうと、、
無一郎
佐奈
ひどい状況だった。
有一郎
二人の少年が、血まみれだった。
佐奈
人が死ぬところは、見たくない。
鬼殺隊に入る直前、お館様に聞いた。
人は、守るものである、と
だから
鬼という私達の前に現れる敵を、―
佐奈
お館様が言ったことは、正しかった。
だから私も。
人を守る存在でありたい!
佐奈
私は一歩を踏み出した。
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