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コナンBL 安室さん受けオンリー短編集

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コナンBL 安室さん受けオンリー短編集

5 - 赤安 ストーカーされて 後編

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2023年05月28日

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後編スタート! 一方安室さんの家の前では

???

ふふっ、大家さんから鍵を借りてきたわニコッ今会いに行くからね安室さん♡

ガチャガチャ(鍵を開ける)

ドアを開け、部屋に入る

???

ふふっ♡安室さんの部屋♡安室さんの香りがするわニコッ愛しい安室さん♡

???

これは安室さんの服?いい香り♡クローゼットもある♡

数分後

???

最高だったわ♡ふふっ、ずっとずっと見てるからね♡安室さん♡

そういいクロゼットの中に入る

赤井さんの家では

赤井秀一

さて、もう夜も遅いから夕飯をつくろうかニコッ

安室透(降谷零)

はいニコッ僕も手伝います!

赤井秀一

あぁ、助かるよ安室くんニコッ

安室透(降谷零)

いいえニコッ

赤井秀一

ふふっ、さ、キッチンに行こうかニコッ

安室透(降谷零)

はいニコッ

キッチンで

赤井秀一

さて、冷蔵庫には何が入ってたかな?

安室透(降谷零)

秀一の家の冷蔵庫って見たことないですニコッ

赤井秀一

そうだな、見せた事がないからなニコッ

そう言いながら冷蔵庫を開ける

安室透(降谷零)

やっぱり秀一らしいですねニコッ綺麗に整頓して入ってますねニコッ

赤井秀一

そうかい?

安室透(降谷零)

はいニコッ

赤井秀一

それで何を作ろうかニコッ

安室透(降谷零)

うーん、この中の食材を使うならオムライスとかどうですか?

赤井秀一

ふふっ、いいじゃないかニコッ

安室透(降谷零)

じゃあ、作りましょうかニコッ

赤井秀一

あぁ、ニコッ

数分後

安室透(降谷零)

出来ましたねオムライスニコッ

赤井秀一

そうだなニコッ

安室透(降谷零)

にしても秀一がお互いの名前をオムライスに書こうって言うなんてニコッ

赤井秀一

別にいいだろ?ニコッ

安室透(降谷零)

はいニコッさ、食べるのが惜しいですが食べましょうニコッ

赤井秀一

そうだなニコッ

そう言いオムライスをリビングへ持っていく

リビングで

赤井秀一

さ、食べようかニコッ

安室透(降谷零)

はいニコッ

安室透(降谷零)

いただきますニコッ

赤井秀一

いただきます

安室透(降谷零)

パクパク

赤井秀一

パクパク

安室透(降谷零)

ふふっ、美味しいですねニコッ

赤井秀一

そうだなニコッ

それから数分後

安室透(降谷零)

ごちそうさまでしたニコッ(ほっぺにチキンライスがついている)

赤井秀一

ごちそうさまでした。

赤井秀一

ふふっ、ところで零その可愛い顔についているお弁当いつになったらたべるのかな?

安室透(降谷零)

え?どこについてますか!?

安室透(降谷零)

(顔を触りどこについてるか探す)

赤井秀一

ふふっ、ここだよニコッパクッ(ほっぺたについているチキンライスをとり食べる)

赤井秀一

ふふっ、まったく本当に可愛いな零はニコッ

安室透(降谷零)

そんな事ないですって...今、本名でしかも下の名前で呼びました?

赤井秀一

え、あぁ、嫌だったかな?嫌なら安室くんに戻すが?

安室透(降谷零)

い、いえ...別に構いませんッ...///

赤井秀一

そうかニコッ

赤井秀一

さ、俺は洗い物をするから零は先に風呂に入って来るといいニコッ

安室透(降谷零)

いえ、僕も手伝いますよニコッ

赤井秀一

ふふっ、俺1人で大丈夫さ、だから先に入って来るといいニコッ

安室透(降谷零)

そうですか?ではニコッって服持ってくるの忘れちゃいました...

赤井秀一

それなら脱衣所にある棚に俺の服が入っているからどれでも好きなのを着るといいニコッ

安室透(降谷零)

分かりましたニコッでは洗い物お願いしますニコッ

それから色々あり 寝る前の事

赤井秀一

零、聞きたい事があるんだがいいかな?

安室透(降谷零)

聞きたい事ですか?構いませんよ?ニコッ

赤井秀一

じゃあ、聞くが君、捜査があるから俺の家に来た訳じゃないだろ?

安室透(降谷零)

え?な、何言ってるんですか?ちゃんと捜査があるから秀一の家に来たんですよニコッ

赤井秀一

はぁ...君ね?何かあってからでは遅いんだよ?(真剣な顔で言う)

安室透(降谷零)

そうですね。

赤井秀一

で?本当は何があってうちに来たのかな?

安室透(降谷零)

実は、、

誰かにストーカーされている事や何をされたかなどを話した。

赤井秀一

なるほど、それはけしからんなぁニコッ(目は笑ってない)

安室透(降谷零)

そ、そうですね?(秀一怒ってるなぁ...目が笑ってない。)

赤井秀一

明日一緒に君の家へ行こう

安室透(降谷零)

え?どうしてです?

赤井秀一

だって割とそのストーカーは君の近くにいるかもしれないからさニコッ

安室透(降谷零)

なるほど、分かりましたニコッ

赤井秀一

あぁ、じゃあ今日はもう寝ようかニコッ

安室透(降谷零)

はいニコッおやすみなさい

赤井秀一

おやすみニコッ

赤井秀一

ヨシヨシ

安室透(降谷零)

んッニコッ

次の日の朝 リビングで

赤井秀一

さ、零の家に行こうか?

安室透(降谷零)

はい。(少しうつむき不安そうな顔をする)

赤井秀一

どうした?そんな顔をして?

安室透(降谷零)

い、いえ、少し怖いというか...不安なだけですッ...

赤井秀一

ギュッ(優しく抱きしめる)

安室透(降谷零)

秀一?どうしたんです?

赤井秀一

安心しろ、何があっても零は俺が守ってやるニコッ

安室透(降谷零)

ッ...///もう...かっこよすぎますよッ///

赤井秀一

そうか、でも本当だぞ?

安室透(降谷零)

わかってますってッ...///

赤井秀一

ん、わかっているならいい。じゃあ行くぞ?

安室透(降谷零)

はいッ...ニコッ

数分後 安室さんの家で

赤井秀一

今は、人の気配は感じないな。

安室透(降谷零)

はい...

赤井秀一

一応安室くんは俺の後ろにいろ、分かったな?

安室透(降谷零)

分かりましたニコッ

リビングで

安室透(降谷零)

なんだ、この部屋の惨状は...

赤井秀一

どうやら誰かが部屋にいるようだな。

安室透(降谷零)

え?本当ですか?

赤井秀一

あぁ、例えばこことかなニコッ

クローゼットを指差す

安室透(降谷零)

え?クローゼットですか?

赤井秀一

そうだ。さ、開けてみよう?

ガチャ(クローゼットを開ける)

モブ子

安室さ~ん♡おかえりなさ~い♡

赤井秀一

ガシッ(モブ子の腕を掴む)

赤井秀一

わざわざそっちから出向いてくれて助かったよニコッ

モブ子

な、あなた誰よ!!

赤井秀一

俺はFBI捜査官赤井秀一そして、安室くんの恋人さニコッ

モブ子

恋人、?

赤井秀一

そうさ、これ以上安室くんを困らせるのはやめてくれるかな?

モブ子

...けない。

赤井秀一

何か言ったかな?

モブ子

そんな訳ない!そんな訳ッ!アンタみたいな奴が安室さんの恋人なんて!!(暴れようとする)

赤井秀一

おっと、暴れると怪我をしてしまうよ?

モブ子

ッ...うるさい!!

赤井秀一

はぁ...俺は君を傷つけたくないんだけどねぇ?

赤井秀一

これ以上安室くんを困らせるなら命はないぞ?(めちゃくちゃ低いドスの効いた声で言う)

モブ子

ひぃっ!?すいませんでしたッ...

赤井秀一

わかったならいい...さ、警察に行くぞ?

ストーカーを警察に連れていった 帰りの事

安室透(降谷零)

秀一、ほんと、何から何までありがとうございましたニコッ

赤井秀一

ふふっ、これくらいどうってことないさニコッ

安室透(降谷零)

秀一...大好きですニコッギュッ

赤井秀一

うぉ、ふふっ、俺も大好きだニコッギュッ

赤井秀一

(安室さんを抱きしめながら)安室くん、いや...零、もう1人で暮らすのは危ないから2人で同棲しないか?ニコッ

安室透(降谷零)

同棲...///!?

赤井秀一

あぁ、ダメかな?

安室透(降谷零)

ふふっ、いいですよニコッ

赤井秀一

良かったニコッ

それから2人は赤井さんの家で同棲を始めたそうです!!

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