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主です!今回は赤安花街パロです!!

このようなパロが苦手な方はここで回れ右をする事をおすすめします!それではスタート!

ここはとある神社 そしてとある2人の 幼少期

???

ねぇねぇ、

___!

???

どうした?

__?

???

僕達はずっと一緒ですよ?ニコッ

???

あぁ、そうだなニコッ

???

ふふっ、じゃあ指切りしましょうニコッ

???

あぁ、いいぞニコッ

指切りげんまん嘘ついたら 針千本のーます!

???

指切った!

???

指切ったニコッ

???

ふふっ、大好きです

__!

???

ふふ、俺もだ__ニコッ

???

ニコッ

2人神社で遊んでいると トコトコトコ

遊郭の人

ちょいと、そこの君、お父さんとお母さんが呼んでいるから一緒に来てくれかな?

???

僕ですか?はい。分かりましたニコッ

???

心(なんだ、あの人なんか嫌な予感が...は!あの男は女衒だ!__をとめなければ!)

???

__!!行くな!戻ってこい!!

???

え?__?

???

その男は女衒だ!

???

え?

遊郭の人

チッ、バレたかとにかくいい!こっちへ来い!!

???

やだっ!!_

___!! ___!!

???

助けて!!

女衒に連れられ居なくなってしまう

???

__....ずっと一緒にいるって言ったのに約束したのに...ッ!絶対___、君を絶対に取り戻すから待っててくれ!

遊郭で

降谷零(透花魁)

はっ!?夢か...

降谷零(透花魁)

最近この夢ばかり見るな...

降谷零(透花魁)

一体誰なんだろう...黒い着物に、帽子をかぶった男の子...

そんな事を考えていると

女将さん

花魁!!仕事だよ!

降谷零(透花魁)

はい、分かりましたニコッ

仕事部屋で

降谷零(透花魁)

ふふっ、モブ様はご冗談がお好きでありんすねニコッ

モブ

そうかい?ニコッ

降谷零(透花魁)

はいニコッ

モブ

ふぅ、さてそろそろとこに入らねぇか?

降谷零(透花魁)

ふふっ、そうでありんすねニコッ

布団に行き ドサッ!

降谷零(透花魁)

んッ...ふふっ、急でありんすなニコッ

モブ

透、お前が好きだニコッチュッ

降谷零(透花魁)

んッ...わっちも好きでありんすニコッ

降谷零(透花魁)

だからずっとわっちの事離さないでおくれよ?ニコッ

モブ

絶対に離さないニコッ

降谷零(透花魁)

心(あれ?こんな約束誰かともした気がする...誰だったかな...)

それから

降谷零(透花魁)

んッ///あッ///気持ちいいでありんすッ...///ビクビク

モブ

俺も気持ちいいぞッ///

そして次の日の朝

妓楼の前で

降谷零(透花魁)

昨日はありがとうねニコッ最高の夜になりんしたニコッ

モブ

いや、こちらこそありがとうなニコッ

降谷零(透花魁)

ふふっ、わっちは何時でもここで待っているからまた来ておくれよ?ニコッ

モブ

あぁ、またくるさニコッ

そう言うとお客さんがいなくなる

降谷零(透花魁)

はぁッ...疲れたから少し寝ようかねぇ…

そういい中に入った時だった

女将さん

あんた、寝れると思ってるのかい?あんたは他の花魁に比べて客が少ないんだから、寝ないで部屋の掃除でもしときな!!ほら!(掃除道具を渡される)

降谷零(透花魁)

分かりましたニコッ心(肌が黒いからって客が寄り付かなくて、毎日酷い事を言われては掃除や雑用をさせられる...もう疲れた...誰かわっちを買ってくれる優しい殿方は居ないでありんすかねぇ...)

そんな事を思いながら自分の部屋へ向かい掃除を始める

そして夜

降谷零(透花魁)

今日はお客さん...来ないでありんすね...

そんな事を言っていると

女将さん

花魁、あんた何ぼーっとしてるんだい?外に出て客を捕まえてきな!!

降谷零(透花魁)

え、あ、わかりましたニコッ

外で

降谷零(透花魁)

お客を捕まえるために外に出る許可を貰ったけどどうすればいいでありんすかね...

そこに立っていると 目の前を背の高い男性が横切る

降谷零(透花魁)

!?(今のここを通った方どこかで会った気が...)

さっき横切っていった男性に近づいた

降谷零(透花魁)

あ、あの...

赤井秀一

ん?どうしたのかな?

降谷零(透花魁)

わっち、どこかで貴方と会った気がするでありんすが、気のせいかしら?

赤井秀一

!?

そう話しかけると男性は驚いた顔をした。そして次のある一言でわっちは全てを思い出した。

赤井秀一

もしかして君は、零?

降谷零(透花魁)

やっぱり...秀一だったんですねニコッ(思わず口調が戻る)

赤井秀一

ギュッ!零、ずっと君を探していたんだニコッ

降谷零(透花魁)

秀一ッ...ニコッ

赤井秀一

さ、早くここから出よう?ニコッ

降谷零(透花魁)

でも、わっちはここの花魁だから出る事ができないでありんす...

赤井秀一

大丈夫さ、俺が君を身請けしてやるニコッ

降谷零(透花魁)

え?身請け?

赤井秀一

あぁ、もう君をこんなところで1人にはさせないニコッ

降谷零(透花魁)

秀一ッ...でも、もうこんなに汚れてる僕が秀一のそばにいてもいいんですか?

赤井秀一

ギュッ小さい頃約束しただろ、

”ずっと一緒にいる”と

降谷零(透花魁)

秀一ッ...グスッ秀一...だったんですね...

降谷零(透花魁)

いつも夢で出てきた...黒い着物に...帽子をかぶった男の子はッ...

赤井秀一

あぁ、そうだニコッ

降谷零(透花魁)

秀一ッ...一緒にいるってッ...ずっと一緒にいるって約束したのにッ...約束を破ってごめんなさいッ...ポロポロ

赤井秀一

ふふっ、零泣かないでくれニコッヨシヨシ

赤井秀一

現に今こうしてまた一緒にいるんだ、だから構わないニコッ

降谷零(透花魁)

秀一...言うのが遅くなりましたが...僕と
ムグッ!

赤井秀一

チュッ

キスで口を塞がれる

赤井秀一

そこから先は俺に言わせてくれるかな?

降谷零(透花魁)

はいッ...

赤井秀一

零、俺と夫婦になってくれるか?

降谷零(透花魁)

はい!喜んでニコッ

それから透花魁こと零くんは身請けされ2人は夫婦になり幸せに暮らしたそうです!

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