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ねこほいっぷ
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〜きりやん視点〜
きりやん
きりやん
そうきりやんは嘆いていた。己の運命に絶望しながら…
何故“彼女”がそうなったのか、それは少し前に遡る…
これは、きりやんが希望に満ちあふれていた頃のお話。
きりやん
きりやん
きりやんは財布の中身を見た。 所持金2500円。割り勘して食べるには少ない金額だった。
きりやん
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こうして話は進んで、近くのバス停に集合することになった。
こうしてきりやんは出発した。 この後に、絶望することがあると知らずに…
ねこほいっぷ
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