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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ドゴッ

大きな音を立ててボールは私の顔面に直撃した

う゛ッッ

モブ

ごめッ、春川さんッ!

咲姫

大丈夫ッ!?

だ、だいじょーぶ

咲姫

わッ、紬、血ッ!

わ、ほんとだ

ちょっと保健室行ってくる

咲姫

ついて行く!

いいよ〜、このくらいなら1人で行ける

心配してくれる咲姫を無視して私は保健室に向かった

最低だ。

別に腹を立てることなんてなにもないのに 無性に私はいらいらしていた。

自分が何をしたいのかもわからない。

春川、?

おい

冴は私のおでこにコツンと軽くデコピンをしてきた

わッ、…

びっくりした、

どうした

そう言いながら、冴は私の手に落ちている血に目をやった。

ッ!おいッ!

なにぼけっとしてんだよ阿呆ッ

あ、え、っと、

保健室行くぞ

そう言って冴はさり気なく私の手をとった

ッッ、//

こんな見た目でも中身は大人だ。 大人になってまでこんなことで照れるなんて、

薔薇と君の匂いに包まれて

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363

コメント

12

ユーザー

遅れた、、 しれっと紬ちゃんの手とって保健室連れていく冴ちゃんイケメンすぎ🤦🏻‍♀️💞

ユーザー

ゆーちゃん!久しぶりだね! うぅ〜柚ちゃん大丈夫?あっ!冴ちゃんいるし平気かwwww この2人には幸せになってほし〜な

ユーザー

冴イケメンすぎる(´;ω;`)

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