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皆さ ー ん !! 」
今か ら フ ル ー ツ バ ス ケ ッ ト を し ま す よ ー !! 」
仲良く椅子 を 並べて 静か に 待ち ま し ょ う ね !!」
鎧 李麗 .
鎧 李麗 .
あ の時 は , い じ ら れ て る 事すら 。
気づけ な か っ た 。
( 春 ) 高 校 1
入学式当日 電車通学で 、 電車に 乗らないと いけない日だった 。
小中 は 、 い じ ら れ キ ャ ラ な 存在 だ っ た 。 そ ん な 私が 音駒高校の 受験をし 受かった 。
私でも ビックリするほどの 嬉しい 気持ち だった 。
それが、 ずっと 続く訳 でも なく
鎧 李麗 .
え 、 鎧の 奴、 」
音駒高校 " な ん か 行ってる ん だ け ど w 」
彼奴 、 音駒高校 な ん て 行ける 」
人間 じ ゃ な い だ ろw 」
た っ た の 2ヶ月間 の 嬉しさ だ っ た 。
鎧 李麗 .
鎧 李麗 . 「 ヨロイ リリ 」
音駒高校 1年 絵を 描く 事が 得意 敬語 が 癖
「 私と 貴方は 似た者 同士 , 」
是非 全話 ま で 見て ね ~ )