水野
警官として取り締まりをしていた水野は老夫婦のスピード違反の可能性を感じ車をストップさせた。
老人
水野
老人
水野
老人
淡々と説明をする水野に老人の夫は本当に心から否定しているように思えた。少なくとも故意は無いと思われる
水野
鈴木
部下の鈴木が声をかける。
水野
鈴木
鈴木
水野
水野
老人
水野
鈴木
老人
鈴木
鈴木
鈴木はメモを取るふりをするが来た方向など一切興味などない。スピードの質問に持ち込む前振りに過ぎない
水野
本題に入る
老人
すると老人は堂々と一切ためらわずに65kmといった
水野
水野
老人
老人
水野
鈴木
水野
水野は状況を一瞬で把握した
老人は国道65号線の標識を制限速度の標識と勘違いしていたらしい。
水野
鈴木
鈴木が作業をしている間に水野はふと気になったことを聞いてみた
水野
老人
といって国道156号線をさした
次の瞬間に水野は言葉を失った
鈴木
uni
uni
uni
uni
uni
uni
uni
uni
老人は国道156号線を時速156kmで走っていた
uni
uni
uni
uni
uni
コメント
5件
やば…ゾゾっとしました… uniさんの作品大好きです!!他の小説アプリで書いてみたらめちゃくちゃ人気出ると思うんですが…