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前回の続きからですどうぞ
ユウナ
え……それ本当？
ミユウ
いや……私は噂で聞いた
ユウナ
う、噂か……
ミユウ
でもさ
ユウナ
ん？
ミユウ
ソラたちは本人から聞いたみたいだよ？
ユウナ
そ、そうなんだ……
私は内心すごく嬉しかった
でもそれが本当なのか少し疑っていた
ミユウ
ユウナだってライムのこと好きなんでしょ？
ユウナ
うんまぁね？
ミユウ
じゃあさ告っちゃえばいいじゃん？
ユウナ
な、何言ってんの！バカっ！
ミユウ
あっはは！そんなに否定しなくてもｗ
ユウナ
わ、私にそんな勇気あるわけないじゃん……
ミユウ
だよね〜
先生
そろそろ展示見学なので移動してください
2人で恋愛話に盛りがっていたら展示見学の時間になってしまった
私はミユウと話しながらゆっくりと見ていた
~展示見学終了後~
控え室で私は本を読んでいた
すると……
ライム
ユウナ！ちょっとこっちに来てくれない？
ユウナ
え……？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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