りょうすけ
僕は、一生王女様を守ります…
りょうすけ
自分の命をなくしてでも王女様を守ります
王女
本当に守ってくれるんだね?
りょうすけ
はい、先ほども言ったとうり、命をかけてでも守ります。
王女
ほぅ。いい勇気じゃないか…
りょうすけは王女様を守るために一生側にいることを誓いました。
りょうすけ
王女様…ッ大丈夫ですか…!
王女
あぁ、かすり傷だ
りょうすけ
僕が守ります…後ろにいてください。
王女
分かった。
ウォラァァァァ ガタッゴト はぁ、はぁ、
王女
よくやった、りょうすけ
りょうすけ
((膝をつき、頭を下げる
世の中、一番強い悪魔と戦うことになった。 りょうすけはいつも通り女王を守っている。 しかし、
王女
ぐ、ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ
りょうすけ
王女様…!
りょうすけ
王女……様…
りょうすけ
すいません…王女様…貴方を守れなかった…
りょうすけ
すいません…王女様…
りょうすけ
それでも僕はあなたと一緒にいます…
骨だけになった女王様。 それでもりょうすけいつまでもくっついていた。