孤児院組三人はカフェで転校先の学校で気になる人(異性として)がいるか話し合っていました
紅羽
とりあえず僕が暴走したときに止めようとしてくれる人が良いかな(^^)
紫葵
それって紅大の事じゃんw
黄鈴
やっぱ気になるんだー?ニヤニヤ
紅羽
うん。そうだけど?
紫葵&黄鈴
そんなあっさり( ノД`)…
紅羽
だって僕の欠けてるとこ支えてくれそうだし、優しいし、カッコいいし、ずっと一緒でも飽きなそうじゃん?
紫葵
ベタ褒めだな(*´∀`)
黄鈴
あの人間味のない紅羽にも春が…!
紅羽
あ゛?
黄鈴
ナ,ナニモイッテナイヨー
紅羽
そう言う黄鈴は誰か気になる人居ないのー?
黄鈴
うぇ!?わ、私は…その…ゴニョゴニョ
紅羽
えー?なにー?
紫葵
聞こえないなー?
黄鈴
うぅ…
紫葵
ほらほらぁ!同い年の中で一番誕生日が早いこの紫葵姉ちゃんに話なさいよ!
紅羽
そうだよー?血は繋がって無いけど姉妹の僕らに隠し事はダメだよ~?黄鈴お・ね・え・ちゃ・ん~?
黄鈴
…ミ君
紅羽
ん?
黄鈴
ナミ君が好き…//
紫葵
うええ!?
紅羽
まじでーー!?
紫葵
あの喜怒哀楽の少ないヤツのどk
黄鈴
クールでカッコいいじゃん!それに頭良さそうだし!提出物とか毎回きちんと出せてそう!
紫葵
遮られた(´・ω・`)
黄鈴
ごめんごめんw
紅羽
なるほどねー?
紅羽
だが!黄鈴!
紅羽
夢を壊す様で悪いがアイツ前回のテスト最下位だったらしいぞ(^^;
黄鈴
( ノД`)…
紫葵
oh…(^-^;
黄鈴
嘘ダァぁあ!
紅羽
本人が言っt
黄鈴
聞きたくないぃ!( ;∀;)
紫葵
耳を塞がずにきこーねー?
黄鈴
紫葵の鬼っ!
紫葵
俺に鬼は褒め言葉★
黄鈴
うわぁぁん!( ノД`)…
紅大
お、お客様、店内ではお静かに( ̄b ̄)
紅羽
あー、すいまs…なんで紅大バイトしてんの?校則違反じゃね?
紅大
え!?紅羽達かよ…後でなんか奢るから学校には黙っててくれ!頼む!
紅羽
僕は別に良いけど…
(ジャストミーーート!)
(ジャストミーーート!)
紫葵
何も奢らなくて良いから今から言う質問に答えてくれ!
紅大
ああ、その程度ならなんでも答えるぞ
紫葵
じゃあ好きな人はいる?好きなタイプは?
紅大
好きなヤツは居て、好きなタイプは支えてあげたくなるヤツ、ショートカット、あと…僕っ子で、今ここにいる…。お前だよ。紅羽。
紅羽
ブッッフォォォ
飲んでたジュースを吹き出す
紫葵&黄鈴
吹いたぁぁ!?てか、え!?えええええ!?
紅羽
ゲッホゲッホゲホ
黄鈴
大丈夫!?
紅羽
大丈夫。あと、その、えーと。紅大!僕t
紅大
俺と付き合ってください!
紅羽
僕のセリフ取った!( ;∀;)
紫葵&黄鈴
いやどっちでも良いよ







