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コメント
4件
めっちゃ遅れましたぁぁぁぁぁぁぁぁ！ やっぱいつみても神作ですね！
めちゃめちゃストーリーが好きですっ! 独占欲に溢れたないくんもまたいい
リクエストありがとう ございます っ 👍🏻💞
これは少しばかり未来のお話
あれからすこしたって 8年後
もうぼくは小学6年生まで 来ていた 。
今になっても ぱぱ は 参観や学校行事には 顔を出さない 。
でも家での様子を見ると そんなことは言ってられないような 気がする 。
今でも ぱぱ は まま を愛して やまないから 。
そう思いぼくは下へとおりた
でもやっぱり今でも変わって いなくて
やっぱり今でも ぱぱ への思いは 変わってない
家族には愛が大切なんて 言うけれど
ぼくの家にはこれっぽっちも じゅんあいなんてない
ぼくは ぱぱ の事がきらいだ 。
みんなの まま なのにどくせん欲 強すぎるんだもん
でもそんなのきにしないよ
昔はまだこどもで気づけなかった こともあったけど
今はまだ昔よりも知識はあるから 人の気持ちは考えることが 出来るよ
ぱぱ は まま への愛が 重すぎるんだよ 。
ため息を付きながら 席につくぐらいなら すわらなきゃいいのに
そんなことを考えちゃう ぼくは親ふこうなのかな
そういって自分の膝を 示す ぱぱ
まま だって別に子供じゃないのに
そう言って笑う ぱぱ の目には 光なんてみじんもない 。
なでてくれるその手はいつも 暖かくて 、 まま に触れている その手とはまるでちがう 。
まま だけはいつもそういって 安心させてくれる
学校行事にだって必ず来てくれるし
僕を愛してもくれる 。
まま はぼくに全てを与えて くれるの 。
( ぎゅっー
ふてきに笑う ぱぱ の顔には うれしさなんてないんだろうな
きっとこのぼくにでもわかるほど 支配欲がつよいんだ
あ ー あ 、 いつまでこんな生活 続くんだろう
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