申し訳ないです… 勉強や予定が詰まっていて凄い遅れました… できるだけ前回に寄せましたが、変わっている部分もあります。 それでも良ければご覧ください!!
桃
怒りが湧いていた俺にとって、その声はとても落ち着くものだった。
俺が振り返ると、 暗めのピンク髪をした青年が心配そうにこちらを見つめていた。
橙
桃
橙
桃
桃
橙
桃
ん…? 3年の東桃…
何度か風の噂で聞いた事があった。 勉強も運動も出来る優秀な生徒 だと。
桃
橙
桃
橙
この人なら信用してもいいのだろうか。 冷たいが 、とても落ち着く人だなと思った。
俺は決心して、桃に母さんのこと、今あったことを話した。
桃
橙
橙
桃
桃
橙
橙
橙
橙
桃
桃
橙
桃
桃
橙
桃
…ッ 、 大丈夫、 桃は 信用できる人間や、
橙
てめぇッ 、うっせぇんだよ 、!!
ぎゃあぎゃあ鳴いてんじゃねぇぞッ !!
痛いッ 、父さッ、やめて…ッ !
お前も 子供守ってるつもりかぁ ? 守れてねーぞッ!!
橙ッ 、この子だけはっ…
いやッ 、母さんが死んじゃうよッ 、(泣
どーせ無能なんだから居なくたって変わんねぇだろ!! こんな屑!!
ッ…!! 何撮ってんだよッ !!
ごめ_____
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
ッは、ふ~、、
怖い、けど…
桃が居るから、大丈夫大丈夫、、
橙
桃
橙
桃
桃
桃
その笑顔が凄く眩しかった。
しばらく人の笑顔を羨ましく思っていたからだろうか。
橙
俺はそう言い、その場を去った。
said 桃
桃
橙 が去った後、俺は学校には行かずその場に残った。
思い返すとどうして声をかけたんだろう。
人の事心配したのいつぶりだろ、笑
数年前__
俺は昔から勉強も運動出来ていた。
周りに比べると大人びた子供だったんだろう。
俺にとっては何かを成功させることが当たり前だった。
勉強も、運動も、 友達関係も、料理も、 全て。
桃はなんでも出来て偉いわね~!
桃 。 これからもいい子で居るんだぞ。
桃
この両親の言葉が忘れられなくて。
ずっと完璧でいなきゃって思ってた。
でも…
始まりは一つのメッセージからだった。
桃
桃
桃
桃
オレンジ髪で濃い緑の瞳をした少年 …
桃
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