凸もり
よし
凸もり
行こう
俺は凸もり
高校生だ
俺は旅に出る
何のためか?
大切な人を探すためだよ
凸が小学生6年の頃
いじめっ子
やーいやーい
凸もり
、、、、、
俺はいじめられていた
靴を隠されたり
教科書を破かれたり
くだらないことを毎日にようにされていた
凸もり
帰りたい、、
その時
誰かが俺に声をかけてくれた
さぁーもん
あ、あの!
さぁーもん
大丈夫、、、?
凸もり
!
誰も俺に声をかける人なんていないと思ってた
誰も俺を気にしてないと思った
でも
この人は違う
一ヶ月後
凸もり
はあ
凸もり
さもさん転校しちゃうのか、、、、
凸もり
嫌だな、、
さぁーもん
凸さん
さぁーもん
絶対にまた会って話そうね
彼は真剣な表情で言った
凸もり
う、うん!
今
絶対にお礼言うんだ
んでまた話すんだ
凸もり
必要なものじゃもった
凸もり
絶対に見つける







