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急に実写ですんません☆
私は、さっきまで空手をしていた。
私は来週の水曜日に試験がある。
偶々、今日は兄貴がきてたので一緒にやった。
兄貴は黒帯だ。
私よりも、強い。
教えだって、凄かった。
辛くなんかない。
だって、私の大尊敬の、兄だ。
たった二人のうち一人の、大切な兄なんだ。
そんな兄ちゃんと一緒にやれることが何よりも誇らしかった。
嬉しかったんだ。
普段来ない。
普段私に何も教えてくれない。
普段私をおちょくったり
普段私を殴る(グリグリスルダケ)
そんな兄が、私に教えてくれたんだ。
私にだけの。
とっておきの。
試験の内容はこうだ、
まず最初に、
半月(せいさん)
約束組手(21から25)
ミット(サンドバッグの様なもの)
特にミットを教えてもらった。
それで、私が張り切りすぎたのだろう。
プレッシャーに弱いとある次男
と言われた。
よほど赤かったのだろうか。
夢を見たい少女
嬉しかった。
嬉しかったんだ。
頭が痛かった。
兄は、りようかいごし?とかそこら辺の人だ
病気も、捻挫しても、
滅茶苦茶心配する人だ。
病気って、見た目に依らず重症になることもあるんだ。
だから、それを知っているから。
あぁ、本当に危ないんだなぁ。
と実感させられる。
でも父はそれを「人を困らせる、急にそんな事言われたら誰だって困る」
「あの人も困っていただろう」と。
煩いんだよ。
お前は、何の知識もないのによくそんな威張って見せるな。
そう思う。
兄はそれに苛ついて酷く怒った
これは先週の話。
今は、私は、
頭が酷く痛い。
冷たいお茶のせいじゃない。
酷い。
熱中症だと。
兄は言った。
プレッシャーに弱いとある次男
と。
熱中症の危険さは私にもよくわかる。
だから終わるまでやるのは辞めた。
そのまま帰ってきてこのザマだ。
いぇい