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第一章 第九話『能力のめざめ』 星来編
〜Start〜
あれから私達は、桜鬼以外の皆の能力がわかるまで、様々なことをして過ごした。
自身の武器を上手く扱えるようにトレーニングをしたり、
時々自分たちの村や街へ行って、『evel』への手がかりを探したりした。
(悲惨な光景や各々が見た組織のメンバー以外、何も得られるものはなかった)
そうして、約3カ月の時が過ぎ、
今日は7月7日
この日は、七夕を思い浮かべることが強いが、
星来と星夜の誕生日
星来と星夜が10歳となり、能力がめざめるとき。
星来と星夜だけでなく、私と桜鬼も緊張していた。
星来(せいら)
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
はる haru
星来(せいら)
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
はる haru
桜鬼(おうき)
はると桜鬼が部屋から去る
星来(せいら)
星夜(ほしや)
はる haru
桜鬼(おうき)
桜鬼(おうき)
桜鬼(おうき)
はる haru
はる haru
桜鬼(おうき)
2時間50分後
星来(せいら)
星夜(ほしや)
ドアが開く
はる、桜鬼「星来、星夜、」
「誕生日おめでとう!!」
星来、星夜「!!?」
星来(せいら)
星夜(ほしや)
はる haru
はる haru
桜鬼(おうき)
はる haru
桜鬼(おうき)
そうして、机の上には、ハンバーグやラーメン、金平糖やケーキなどが置かれていった。
星来(せいら)
星夜(ほしや)
はる haru
桜鬼(おうき)
星来(せいら)
はる haru
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
星来(せいら)
はる haru
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
星来(せいら)
星夜(ほしや)
はる haru
桜鬼(おうき)
はる haru
星来(せいら)
星夜(ほしや)
星来(せいら)
星来(せいら)
星来がそう言うと、星来のつけていた白い勾玉のブレスレットが白く小さく光出した。
やがてその光が星来を包む白いオーラに変わった。
そのオーラは星来だけでなく、はる、星夜、桜鬼にも現れた。
はる haru
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
はる haru
はる haru
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
星来(せいら)
外
はる haru
星来(せいら)
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
はる haru
はる haru
はるが勢いをつけて飛ぶと、あっという間に屋根の上に乗ることができた。
はる haru
星来(せいら)
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
はる haru
星来(せいら)
はる haru
星夜(ほしや)
星夜(ほしや)
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
ダンッ!!
はるが地面へ着くと同時に、そんな音が響いた。
はる haru
飛び降りる際怖くて目を瞑っていたはるが目を開くと、
星夜(ほしや)
はる haru
星夜がはるを庇う形で地面に倒れていた。
星来(せいら)
桜鬼(おうき)
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
星夜(ほしや)
星来(せいら)
星来(せいら)
星来(せいら)
星来(せいら)
桜鬼(おうき)
はる haru
星来(せいら)
星来がそう言うと、突如周りがピカッと強い光に包まれた
はる haru
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
星来(せいら)
光が小さくなり消えた。
はる haru
星夜(ほしや)
桜鬼(おうき)
星来(せいら)
星夜(ほしや)
はる haru
星来(せいら)
桜鬼(おうき)
星来(せいら)
星来がそう言うと、皆を包んでいた白いオーラが、白い勾玉へ吸い込まれるようにして消えた。
桜鬼(おうき)
はる haru
はる haru
はる haru
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
はる haru
星夜(ほしや)
はる haru
桜鬼(おうき)
星夜(ほしや)
星夜(ほしや)
星夜(ほしや)
星来(せいら)
星夜(ほしや)
はる haru
桜鬼(おうき)
はる haru
第一章 第九話『能力のめざめ』 星来編
〜Fin.〜
コメント
6件
能力判明編きちゃぁ〜!! 星来の能力結構強くなったね!?発案こうだったっけな……って考えてしまったよ、自分の記憶力無いせいか…… 次は星夜の番だね!楽しみオブ楽しみ