A
驚きが隠せなくて、声が漏れる
P
A
P
A
P
どうしよう、どうしよう、
此の儘、俺も好きだと言おうか、
悩んでるうちに、
言える空気が、どんどん薄れていく、
P
A
P
A
あっきぃは優しく囁いて、俺をぎゅっと、抱きしめる、
P
A
俺等は其の儘、眠りに堕ちた、
M
T
P
A
A
T
T
K
M
A
P
A
P
なんであっきぃ…隣…
P
M
A
P
P
M
問いかけが騒がしい、
そんな事より…なんて気持ちの切り替えは俺も出来ないが、
今日は修学旅行2日目だ、
…2日目…
…水族館…ねぇ…
A
P
気まずい…、!
P
勇気を出して話しかけてみたが、
時既に遅し、
あっきぃの両隣には、班の女子が居た
女子(使い回し)
女子(使い回し)
A
P
腕…組まれてるな…
距離…近いし…
やだなぁ…
P
A
あっきぃはゆっくりと此方を向く、
あっきぃのお気に入りになるために、俺は厄介な存在であると既に知ってるのであろうか、
女子二人は必死に気を引く
女子(使い回し)
P
A
女子(使い回し)
女子(使い回し)
他の班から「なんだなんだ」と視線が集まると
あっきぃは面倒くさそうに頭を掻き、
A
P
女子(使い回し)
追いかけようとする女子は、あっと達が止め、俺はあっきぃに連れて行かれた
連れてこられたのは、あっきぃが言ってたトイレとは違い、さっきとは別の水槽の前だった
A
A
A
A
P
俯くあっきぃに、俺は思わず抱きついてしまった、
P
A
P
P
A
A
P
P
P
P
P
気づいたら、言いたかった事を全部口に出していて
流れに任せて、全部全部伝えた
俺が話してる時のあっきぃの顔は、
何処か嬉しそうで、驚きが隠せて無かった、
A
P
P
あっきぃはマスクを外しながら呟く
A
この瞬間が、俺が夢に見た時間
A
A
目の前に、王子様が居る
本気でそう思った
うぉぉぉぉ、!!!
ひッッッッさびさ更新、!
実は、自分、わぁらの活動記念日、8/27、
記念小説を作ったのですが、個人的に継続は難しいと考え←自分勝手
即削除させていただきました
そこからだいぶ日にちを空け、投稿したのがこんなゴリ押し告白…
さーせん
コメント
3件
初コメ失礼しますm(_ _)m 1話から見てて今回の作品も最高でした! 続き待ってます!(*^^*)
初コメ失礼します! いつも作品見させてもらってます! 今回も最高でした✨️ 次回作も楽しみにしてます!😖💕