テラーノベル
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カーテンの隙間から朝日が差し込み
僕の顔を照らした
僕の嫌いな朝が
来てしまった
nry
今日は
隣に誰もいなかった
翔ちゃんは
昨日からいなくなった
多分
お母さんに怒られてるのかな
あんなことしちゃったもんね
nry
僕は重い体を
無理やり起こそうとする
でも
起き上がれない
nry
怖い
怖いんだ
また
誰も居ないところ
気づかないところ
で倒れるのが
体が言うことを聞いてくれない
僕は
起きれないのかな?
nry
いや
違う
起きるのが怖いんじゃなくて
一人なのが
怖いんだ
僕の隣には
必ず翔ちゃんがいた
nry
呼吸が浅くなってきた
怖い
怖い
怖い
怖い
怖い
nry
だめだ
ここでまた
翔ちゃんを呼んだら
だめになっちゃう
一人で起きたいの
一人で朝を迎えたいの
でも
それでも
僕には
必要なんだ
nry
こらえてた涙が
溢れ出してしまう
もう
泣きたくないのに
nry
nry
頭が裂けそうなくらいの頭痛
それでも必死に呼ぶ
nry
nry
nry
僕は立てなくなってしまった
nry
nry
僕の意識は朦朧とし始める
smrisho
nry
smrisho
翔ちゃんはスマホで電話をかけてる
その横顔は
ちょっと焦っていた
珍しいな、
nry
瞼がだんだん重くなってく
視界が霞む
nry
smrisho
nry
smrisho
smrisho
smrisho
僕が寝ようとした時
smrisho
nry
翔ちゃんは
珍しく先に
ちゅーしてくれた
きっとご褒美だよね
家の外が騒がしくなってきた
きっと救急車が来たのかな
その後
僕は静かに眠った
コメント
4件
えー!死んでないよね? 死んでないといいな、
最後の解釈は🧐さん死んでしまったって解釈であっているのか… だとしたらめちゃくちゃ悲しい……