コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ネオン
ネオン
ネオン
莉犬
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
莉犬
莉犬
りぬくんが何を考えているかわからない
目に光がないが笑っている
ぷりっつ
風の刃が飛んで行く
スゥッ
ペシャッ
ぷりっつ
りぬくんは避けようともしなかった
彼の右腕が裂ける
莉犬
なんてわざとらしい嘘泣きだ
莉犬
声が低くなった
背中に悪寒が走った
ぷりっつ
莉犬
彼の腕から落ちた血が俺の足元に集まる
ぷりっつ
ズボンに血が染み込んで硬くなる
ぷりっつ
莉犬
まるで勝利を確信したような笑みを浮かべる
莉犬
ぷりっつ
莉犬
莉犬
彼は口の前に人差し指を立てる
1つ昔話をしよう
ぷりっつ
りぬくんに対してこんな口を聞くことがあるなんてな
でも…!
莉犬
ぷりっつ
彼には兄も弟もいませんでした
だから親は彼に絶大な期待を背負わせました
その結果彼には友達もいません
彼はいつも一人ぼっちでした
勉強と魔法の訓練の日々
そんな毎日のストレス発散に彼はとある事をしました
彼のお目付け役のメイドや執事をいじめ始めます
いじめをし始めるとメイドや執事は入ってはいなくなり、を繰り返しました
そんなある日1人の執事が彼のお目付け役になりました
彼は他の執事にしたようにいじめをしました
しかし執事は屈しませんでした
次第に彼は執事と仲を深め親に言えない事だって話せるようになります
しかし突然執事が失踪しました
誰にも何も言わないで消えてしまったそうです
青年はショックのあまり引きこもるようになります
莉犬
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
消したい記憶が生々しく思い出される
莉犬
ぷりっつ
楽しかった日々
嬉しかった日々
そんな事を消し去るような苦しい日々
莉犬
ぷりっつ
莉犬
こっちにおいでよ
ぷりっつ
ネオン
ネオン