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大切なランドセル

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「大切なランドセル」のメインビジュアル

大切なランドセル

1 - ランドセルが好きな水ちゃん。一応青水。

♥

38

2024年09月20日

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ホカッチャ(((ぬっしっし〜

今回は授業うけてたら舞い降りて来たので書きます(?)

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

3作品目...かな!

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

またまたもねさんのコンテスト作品です!

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

二作も書いちゃってごめんなさい🙏💦

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

今回は青水です!

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

前置き長すぎるのもあれなので

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

もう書いちゃいます!

注意 水女体化 青水 青水以外出てきません 年齢詐称あり エセ関西弁 コンテスト作品

OKな方は物語へGO!

僕はランドセルが大好きだ。

僕は元々ものを大切にする子だった。

でも僕が1番大切にしていたのは ランドセル。

だってね、 亡くなったおばあちゃんに買ってもらった 最後のプレゼントなんだもん。

だから大好き。

でもねそのせいで悪口を言われたりすることが多かった。

僕はそれが大嫌いだった。 人の好きなものをバカにする人が大嫌いだった。

小学生のうちは大丈夫だった。 でも中学生になった途端嫌がらせは酷くなってた。

でも僕はいつか報われると信じて耐えてきた。

これはそんな僕のお話。

小学生

モブ女子

ねぇねぇほとけちゃんってなんか好きな物ってある?

水♀︎

うーん強いてゆうなら...

水♀︎

ランドセルが好きかな、!

モブ女子

へ、へぇ〜そうなんだ、

モブ女子

い、いいと思うよ、!

水♀︎

そんな反応するなら元から聞かないでよッ(ボソッ

中学生

モブ男子

なぁなぁ皆!

モブ男子

聞いてよ〜!

モブ男子

こいつランドセルが好きなんだって〜!(笑)

水♀︎

わざわざ大声で言うなよっ(ボソッ

MOB女子

え〜っ変なの、

クラス中

ザワザワザワザワ

水♀︎

そんくらい知ってるし(ボソッ

それから僕がランドセルが好きということは 学年をこえて学校中に知れ渡った。

小学校が一緒な奴が学校中に言いふらしたんだって。

モブ女子

ねぇねぇあの子でしょっランドセルが好きだって子(ボソッ

MOB女子

ねぇ〜変だよね〜(ボソッ

水♀︎

ツッ

それからというもの学校のどこにいても 変な目で見られるようになった。

水♀︎

あっ、!ねぇねぇ、!

モブ男子

フンッあっ!なぁなぁ!聞いてよ〜!

話しかけようとしても無視されるようになった。

水♀︎

ツッ

水♀︎

もう慣れたし(ボソッ

それからというもの 先生達は分かっていたのに助けてはくれなかった。 きっと面倒臭いのだろう。

それから僕は孤独の3年間を過ごした。

そしたらあっという間に卒業の季節だ。

中学の3年間でいいことは一度もなかった。 それでもぼくはいつか報われると信じて、 前を見て、1歩進んで高校へ進学する。

きっといつか報われる日が来ると信じて。

高校生

こうして僕は高校へ進学した。

中学と同じようなことになるのは嫌だ。 だから僕は同じ中学の人がいない学校、 県外の学校に進学した。 僕のことを知っている誰もいない。

これできっと報われる。

そして...

高校に進学して僕にも好きな人が出来た。

いふくんって言うんだ。 でも一軍男子で勉強が出来るしスポーツも出来る。 オマケに顔もいい。僕には手も届きそうにないや、

いふくんはモテる。でも恋するくらいいいよね、!

まぁランドセルが大好きって言うことがバレたら この恋もこの青春も全部一瞬にして、 消えて無くなって終わっちゃうんだけどねっ、!

それから僕は普通の学校生活を送った。

でも2年生になったある日

情報通な奴が何処かからランドセルが好きという情報を 手に入れてみんなにバラしちゃったんだ、!

これで僕の恋、青春はおしまい。 中学の時のあの地獄のような日々に戻っちゃった。、!

やっぱり僕はこうなっちゃう”運命”だったのかなぁ。 ねぇどうして神様。 普通の学校生活を送っりたかっただけなのに、! 本当に世界は不平等。

水♀︎

僕なにかしちゃったかなぁ、、、、。

でも、でもね、! いふくんだけは僕を見捨てないでいてくれた。 いふくんは本当にやさしいなぁ。

水♀︎

……

青♂︎

ほとけっ大丈夫か?

だから僕は勇気を振り絞って聞いてみることにしたの!

水♀︎

あっう、うん。

水♀︎

ねっ、ねぇいふくんッ。

青♂︎

ん?どうした?

水♀︎

今日の放課後屋上に来て。

青♂︎

お、おん。分かった。

こうして時は過ぎ放課後。 僕は放課後に向かうことにした。

MOB女子

あっ!あいつでしょ!ランドセルが好きな奴

モブ女子

ねっ気持ち悪いよね〜

水♀︎

…ッッ

水♀︎

タッタッタッ

青♂︎

あっ!ほとけ!

水♀︎

いふくん!お待たせッ!

青♂︎

で、ほとけなんや急に呼び出して。

水♀︎

ねぇ、いふくん。

水♀︎

なんでいふくんは僕のことを見捨てないでいてくれるの?

青♂︎

何かと思ったらそんなことか。

水♀︎

なっ!?そんなことって!

水♀︎

だからなんで見捨てないでいてくれるのか聞いてるの!

青♂︎

それはな、ほとけ。

青♂︎

こんなところで言うつもりやなかったんやけど、

青♂︎

出会った時から大好きでした。

青♂︎

付き合ってくださいッ!

水♀︎

えっ!?ポロポロ

青♂︎

えっ!?泣いとる!?

青♂︎

そんな嫌やったか!?

水♀︎

違うのこれは嬉し涙なの!

青♂︎

えっ!それって...

水♀︎

僕も大好きです!

水♀︎

こんな僕で良かったらよろしくお願いします!

青♂︎

やったぁぁあ!ポロポロ

水♀︎

もういふくん泣きすぎだよ!

青♂︎

やって~!やって〜!

水♀︎

もう分かったから!

水♀︎

...wwwあはははッ笑

青♂︎

ほとけ、笑ってくれた!

水♀︎

えっ...どういうこと?

青♂︎

ほとけ、最近笑ってなかったんや、

水♀︎

えっ...、!そ、そうだったの...?

青♂︎

おん...

青♂︎

まぁでも今笑えたし大丈夫や!

水♀︎

...!そうだね!

それから僕への嫌がらせは、 良くなるどころか酷くなっていった。

でも、でもね...! いふくんが全校集会で呼びかけてくれたの! いふくんはモテるし影響力があるから すぐに嫌がらせはなくなった。

やっと、やっっっと 僕の思い描いた”青春”を送ることが出来たんだ!

水♀︎

色々とありがとねっ!いふくんっ!

青♂︎

なんや急に!?どうしたんや!?

水♀︎

うんん。なんでもないっ!

青♂︎

ならいいんやけど...

時は過ぎ高校卒業。

水♀︎

高校では色々ありがとね!いふくん!

青♂︎

ほとけこそおれの彼女になってくれてありがとな!

水♀︎

大学生になっても、おばあちゃんなっても
ずぅーっと一緒だよ!約束っ!

青♂︎

おん!約束っ!

青♂︎

...そういえばほとけってまだ”ランドセル”好きなんか?

水♀︎

うん!
でも今は、ランドセルも大好きだけどいふくんも大好き!

青♂︎

...!ほとけぇぇぇ!
卒業おめでとう!

水♀︎

いふくんこそwww
卒業おめでとう!

いつか報われると信じたランドセルが好きな少女は、 ランドセル以外にも大事なものが増え恋人ができ、 思い描いた学校生活を送ることが出来ました!

好きな物・大事なもの・大切なものは人それぞれ。

僕は将来嫌がらせを受けている子を救いたい! 好きな物・大事な物・大切な物何を言っても 嫌がらせをされない世界を創りたい!

いつかきっと報われる日が来ると信じれば、 いつかきっと報われる日が来る。 僕はそう信じて今日も未来に向かって、 また1歩前へ進みます!

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

見てくださってありがとうございます!

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

...ていうか後半ランドセル要素ゼロだったな

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

ま、まぁ ...ところで

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

こんな駄作がコンテスト作品でいいんでしょうか?

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

本当にすいません😭

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

誤字脱字があったらご指摘お願いします!🙇‍♀️

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

おまけ程度に言うんですけど、

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

実写を晒すだけの部屋を作ったので、

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

興味ある方は見てください!

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

それではまた次の話しでお会いしましょう!

ホカッチャ(((ぬっしっし〜

おつほかでしたー!

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