私には3歳の頃からの幼なじみが 1人だけいる
もう22年の付き合いになる いわば腐れ縁ってやつだ
幼なじみの彼には彼女もいて 仕事も楽しくやっていてと 充実した生活を送っているという
正直彼氏もいない私には ちょっと羨ましい
ある日急に彼から連絡が来た
幼なじみ
幼なじみ
こんなに長い付き合いをしていたが 彼から相談されるのはあまりに 珍しいことで
基本的にへらへらして どんなことでも楽しむ彼からの 突然の相談に戸惑いを隠せなかった
私
私
幼なじみ
幼なじみ
私
幼なじみ
私
私
きっと彼は私がつっこんで 話がこんがらがらないように したいんだなとこの条件をのんだ
そして彼は話し始めた
幼なじみ
幼なじみ
幼なじみ
幼なじみ
!?
幼なじみ
幼なじみ
幼なじみ
おいこいつ幼なじみに浮気 ふっかけてきやがった
もう反応していいよな? お前ふざけろよって言っていいよな?
そう私が文字を入力し始めた時
幼なじみ
私
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