桃青、黄赤、黄青です! 地雷、腐が苦手な人、純粋さんバイバイ 字が間違ってても脳内変換してね♡ 通報ダメ絶対( ^∀^)
⚠️今回黄青多め⚠️
ヌッシ頑張って書くぅ(;ω;`*)
見なくても大丈夫だよ
前回の♡999ありがとう!
なぜ♡1000にならない……
誰かしてね♡byヌッシ
でも、僕の予想は見事にはずれた。
僕の名前を呼ぶ彼の声。
……どうして。
青
どうして黄くんがここにいるの。
黄くんがベッドの方に近寄ってくる気配がした。
その瞬間逃げたい衝動に襲われて、 心臓が苦しくなる。
黄
黄
隠れているのも不自然なので顔を出すと、 黄くんが心配そうに僕を見てくる。
わざわざ来てくれて、心配してくれて、 うれしい……
はずなのに胸がざわつく。
黄くんの口から"赤"と名前が出ただけで、
モヤモヤした黒いなにかが僕の心を埋めつくしていく。
でも、表には出してはいけない。
だから必死に笑顔をつくる。
青
そう言うと、黄くんはホッと安堵した様子。
黄
黄
ニコッと微笑んでくる黄くんを見て思う。
この笑顔が僕だけのものだったらいいのに。
なんて無理に決まってるだろうに。
青
黄
黄
そういって僕に布団をかけなおしてくれる黄くん。
普段、 無愛想な黄くんのたまにくれる優しさがすごくうれしかった。
……前まではすごく。
青
でも今は、優しくされると苦しくなる。
黄
もうこれ以上優しくしないでよ。
いっそのこと、冷たく突き飛ばしてよ。
中途半端なことしないでよ。
……苦しいんだよ。
その黄くんの行動が、言動が。
僕は黄くんに背を向けて布団を頭までかぶった。
流れ落ちる涙の理由はわからない。
僕はそのまま狸寝入りをした。
数分後、黄くんは僕が寝たと思ったのか、 ベッドから立ち上がる音がした。
行かないで、離れないで。 寂しいよ、つらいの。 そばにいて。 ずっとそばにいてよ。
早く行って。 苦しいの。 離れて、突き放して。
頭の中をめぐる矛盾した僕の声。
ガラガラと扉が閉まる音がした。
それと同時にガラガラと、
黄くんと僕の間にある心の扉も閉まったように感じた。
なにかが、崩れていくような気がした。
コメント
34件
いいね1000にしましたo(`・ω´・+o) ドヤァ…!続き気になりすぎて昼寝しかできませんᐡ- ̫ -ᐡ.。
え、好きです。 普通に青くんの気持ち分かるッ、、((絶賛浮気され中
……暇だからといってコメランを荒らさないでください( ・ω・) 下のがいい例です。( ´・∀・`)ヘッ