この作品はいかがでしたか?
378
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奏くん
奏くん
みなみ
みなみ
帰りの予鈴が鳴り終わった後、
私はのんびり支度しながら、
拓ちゃんとこんにゃくくんが居る方へ向かおうと、
鞄を持った時。
ふと後ろから名前を呼ばれ、
振り返ると、
この前話して意気投合した奏くんがいた。
奏くん
奏くん
みなみ
みなみ
些細なことでも気にして言葉に出してくれる奏くんは優しいね。
いい男だ。
奏くん
奏くん
みなみ
奏くん
奏くん
奏くん
奏くん
奏くん
みなみ
みなみ
奏くん
奏くん
奏くん
奏くん
"あっ、でも彼氏…"
そう言いながら横を向く奏くんに続き、
私も、
あ、…
とため息混じりで声を漏らしながら横を向くと、
完全に怒ってますオーラ。
いや、早く帰ろう?
嫉妬とかしてますか?
分からないけど、
こんにゃくさん。
やばいオーラ放ってます。
でも…
別に選ぶだけだし、
何にもないでしょ。
奏くん、
下心ありありだなんて思わないしね。
安全安全。
みなみ
みなみ
みなみ
奏くん
みなみ
みなみ
奏くん
奏くん
奏くん
奏くん
みなみ
奏くん
奏くん
嬉しそうに飛び跳ねながら教室を後にした奏くん。
その後ろ姿を見てほのぼの。
1個楽しみが出来たなぁ、
私もこの頃ショッピングモールとか行けてなかったし、
ちょうど良かったかも。
くすっと、
自然に溢れる笑顔を抑えながら、
"お待たせー!"
とこんにゃくくんを軽く叩く。
こんにゃくくん
みなみ
みなみ
みなみ
みなみ
西村拓哉
こんにゃくくん
こんにゃくくん
みなみ
みなみ
西村拓哉
西村拓哉
拓ちゃんがそんな事を呟きながら頭を抱えているとは知らずに、
呑気に日曜日の事を考えていた。
コメント
5件
楽しみすぎるよぉぉぉぉ((((
まい しゅらば…( ・∇・) こんにゃくうううう((((( 控えめに言って嬉しい。(((((
みなみ え、天才…((((( 奏くんの気持ちは何なんでしょうかねええええええ!(((((ちね