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お茶🍵💧🌿
おさでい
やなと
おさでい。
暗い廊下の奥から、再び声が聞こえた。
やなととおさでいは息を潜める。
その声は確かにやなとのものだった。
しかし、本物のやなとはここにいる。
やなと
やなとが小声で言った。
おさでい
おさでいも無言で頷く。
すると、廊下の向こうの足跡が止まった。
静かになった館の中。
聞こえるのは時計の針が進む音だった。
カチ。
カチ。
カチ。
おさでい
やなと
――その時
書斎の壁にかかっていた古い肖像画が 、音もなく傾いた。
その裏に小さな扉が現れる。
やなと
おさでい
やなとが懐中電灯を向けた。
おさでい
やなと
二人は恐る恐る中に入る。
おさでい
やなと
やなと
おさでい
やなと
そこは狭い部屋だった。
壁一面に写真が貼られている。
だが、おさでいは写真を見た瞬間に凍りついた。
おさでい
写真には。
館の中を歩くおさでいとやなとの姿が写っていた。
何枚も。
何十枚も。
おさでい
おさでい
やなと
おさでい
しかし妙だった。
写真の日付は何年も前になっている。
やなと
おさでい
やなと
おさでい
おさでい
やなと
おさでい
それなのに写っている二人は今と同じ姿だった。
さらに奥には、古いビデオテープが置かれていた。
やなと
おさでい
再生機器は奇跡的に動いた。
映像が流れる。
画面には館の玄関。
そこに立っていたのは――
おさでいとやなとだった。
やなと
おさでい
二人は言葉を失う。
今と同じ声。
そして館へ入っていく。
日付は10年前。
ありえない。
数日後と思われる画面。
映像の中のおさでいがカメラへ向かって叫んだ。
もしこれを見てるなら聞いてくれ.ᐟこの館は普通じゃない.ᐟ俺たちは何回も――
やなと
おさでい
そこで映像が乱れた。
ザザッ……
再び映った時。
画面いっぱいに、おさでいの顔が映る。
だが笑っている。
おさでい
やなと
あの鏡の中の存在と同じ笑顔だった。
おさでい_¿¿¿
ブツッ。
映像が途切れた。
部屋が静まり返る。
おさでい
やなとの顔も青ざめていた。
その時。
隠し部屋の奥にあった鏡がひび割れた。
パキッ。
パキパキッ――
おさでい
鏡の表面が落ちる。
その向こうには、地下へ続く階段が隠されていた。
おさでい
やなと
おさでい
やなと
おさでい
そして階段の下から冷たい風が吹き上がる。
誰かの声が聞こえた。
かすかに。
まるで助けを求めるように。
……たすけて。
おさでい
その声は。
自分自身の声だった。
やなと
おさでい
やなとも気づいている。
二人で目を見合わせる。
この館にはまだ何か隠されている。
そして、その秘密は地下にある。
懐中電灯の光を頼りに、二人はゆっくりと階段を下り始めた。
やなと
おさでい
やなと
暗闇の中へ。
まるで、館そのものが二人を待っているかのように――。
お茶🍵💧🌿
お茶🍵💧🌿
お茶🍵💧🌿
コメント
3件
**みぅ🤍🥀:** 隠し部屋の写真、10年前の日付なのに今と同じ姿って…怖すぎる😭 "何回も"って言葉と、最後の自分の声が助けを求めてるシーン、鳥肌立ちました。続きが気になりすぎて夜寝れないかも…! お茶さん、今回もぞわぞわさせてくれてありがとうございます🌙