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side.水
ガチャッ
玄関からドアが開く音がする
水
そうリビングから声をかける
水
いつもなら元気に「ただいま~」とリビングに飛び込んでくるが
今日はリビングに入ってこない
なんなら、鍵を閉める音も聞こえない
水
水
玄関まで行くと、扉が半分空いたままの状態で主が泣いていた
水
主
水
水
鍵を閉め、主から話を聞く
水
水
主
どうやら足が震えていて立てないようだ
ここまで帰ってくるので力を使いきったのだろう
水
水
主
水
水
水
主を抱き抱えてリビングに向かった
水
主
水
水
主
どうやら俺が想像しているよりも悪いことが起きたらしい
悪い予感は当たっていた
水
主を膝の上に座らせてこっちを向かせるが、下を向いていて目が合わない
水
まぁ、泣き止んではくれたらしい
水
主
違うらしい
水
主
水
水
主
水
水
そう聞くと、主はなにも答えなくなった
主
水
俺が答えるのを待っていると
主
また主は涙目になってしまった
水
水
主
そう聞くと主は頷いたため、優花さんに電話をかけてみることにした
水
水
水
水
優花
水
優花
優花
水
水
優花
水
優花
水
優花
優花
水
優花
水
3分後
ピンポンピピピピピピーンポーン
水
優花
優花
水
水
結局優花さんは3分で到着した
優花
優花
優花
水
主
水
優花
優花
優花
水
優花
主
水
優花
主
優花
主
優花
30分後
優花
主
主
優花
主
主
優花
主
優花
主
水
親友の力を思い知らされた瞬間だった