コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
居酒屋の温かい光。ドキドキする心臓を抑えて、引き戸を開ける
居酒屋の店員さん
店員さんに席を案内してもらう。ガヤガヤしている雰囲気に慣れていない為、ソワソワしてしまう。
しず
めも
ビールを片手に怒るしず。嬉しそうなのが隠せてない。相変わらずって感じだな。
おかん
めも
叶月
ちょうど皆んなが集まったところで(風月は仕事で抜けてる)お酒を飲みながら雑談を始めた。中学時代の思い出話や、仕事の話…をしていたんだが、しずが話に飽きてしまったらしく急遽腕相撲大会が始まった。
めも
しず
5分後
めも
しず
おかん
叶月
その後もしず圧勝で、腕相撲大会は幕を閉じた。
叶月
めも
おかん
しず
めも
おかん
何だろう、、、酔い回るの早い気がするような。
叶月
めも
しず
興味無さげに返事するんじゃないよしず。というかそのグラス…
おかん
しず
どうりで…
視界が歪む。「死んだな」と確信して私は泥のように眠るのだった。
叶月
なんか眩しい…
おかん
めも
おかん
しず
しずが顔を覗かせる。覚えてろよお前…
叶月
めも
おかん
しず
めも
おかん
めも
叶月
めも