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翌朝
冬華(とうか)
陽の光で目が覚め体を起こす
冬華(とうか)
昨日…ほとんど記憶が無い……
告白…されて……帰っている途中…から記憶が無い…
冬華(とうか)
目を擦って少しキョロキョロと見渡すと…私の部屋…隣にはいつも通り特待生チャンが眠っている…の、だが……なぜ私の隣で尋さんが寝ているんだ?
冬華(とうか)
目が覚め改めて尋さんの方を見ると……上半身裸…
冬華(とうか)
のびーっと体を動かしもう一度ベッドに入り込む
冬華(とうか)
頭まですっぽりと布団に入り込み寝始めようとしたら…背を向けていた尋さんに脇の下に手を突っ込まれグイッと布団からちょこっと出され尋さんの方に連れ込まれた
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
しばらくすると尋さんの寝息が聞こえ始めた
冬華(とうか)
以前もこうやって尋さんの部屋に呼び出され……尋さんの部屋に泊まるとこうやって起きた時にはぬいぐるみみたいになってる事が多い
冬華(とうか)
寝れない…
他人の腕にすっぽりと納まって寝る事なんてそうそう無いから寝にくくて仕方ない…
冬華(とうか)
既に無駄ということは承知の上…仕方なく寝る……
寝ようと目を瞑り…少しすると特待生チャンがのそっと起き上がり大きな欠伸をした
特待生)o。.( ´O`)〜〜
特待生チャンは軽く目を擦りいつも私が寝ている方をちらっと見て…目を逸らしまたチラッと見た
綺麗な2度見だった…んで今目を丸まるとさせて驚いている
特待生)ほ、捕食?
冬華(とうか)
特待生チャンの口から…しかも第一声が「捕食」は流石にビビったわ
特待生)えっ…と……じ、尋さんが何故?
冬華(とうか)
特待生)ふ、服は…
冬華(とうか)
特待生)一周まわってイケメンどうこうよりも服を着て寝ろって顔が伺えますよ
冬華(とうか)
特待生)く、口に出した…
冬華(とうか)
ぶつくさと文句を言っていると…尋さんの手が私の服の中に入って来た
冬華(とうか)
特待生)尋さんはお気に入りが居ると簡単に手放しませんからね笑
冬華(とうか)
尋さんの手はお腹を撫でるように触り…そのまま下着の上から胸を触ってくる
冬華(とうか)
ムカついて尋さんの胸板を思いっきり叩く
ドンッ
特待生)ど、どうしたんですか!?
冬華(とうか)
特待生)き、嫌いなのに何だかんだ大人しくしますよね……
冬華(とうか)
冬華(とうか)
特待生)ツンデレですね笑
冬華(とうか)
冬華(とうか)
特待生)あらあら笑それじゃ、顔洗うついでにお風呂洗って来ますね
冬華(とうか)
特待生チャンが部屋から出ると…ズボンの中に手が突っ込まれた
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
下半身と胸を庇うように隠す
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
渋々…尋さんの腕に収まると尋さんは気持ち良さそうにまた寝始めた
冬華(とうか)
こうして尋さんの腕に収められながら私も眠りについた
数十分後
特待生)冬華ちゃんお風呂入りましたよ…って…笑(寝ちゃってる…笑起きた時に言おっかな……笑)
またまた数時間後……
冬華(とうか)
体に少し違和感を覚えて目が覚めた…
起きて少し…思考が冴えるようになり「尋さんが変なことしたから起きたんだろうな…」と真っ先に思った
冬華(とうか)
(お風呂に入ろ…)と思い体を起こそうとしたら突然尋さんが耳元でスティグマを使用してきた
尋(じん)
冬華(とうか)
思いもよらぬ言葉に驚き…間抜けな声を出した瞬間…体に今まで味わったことがない快楽が押し寄せ子宮がキュゥッと収縮する感覚が走り…感覚に追い付けないままとりあえず自然と溢れる声を抑える
冬華(とうか)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
改めて思った…
こいつ殺す!💢
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
冬華(とうか)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋さんを置いてさっさと着替えを持ってさっさとお風呂場に向かう
尋(じん)
尋(じん)