コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
冬華(とうか)
顔をトロンとさせながら湯船に浸かっている最中…
顔や体は体が温まって少しにしてからといつもの習慣だ
ガチャ
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
特待生チャン…ここ血の海に変えていいかな?💢
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
そんなことをぽけーっと考えていると場所があかないことにイラついたのか…私を膝に乗っける形で座って来た
冬華(とうか)
暴れても無意味と分かっているが……余りにも服で隠れてるところが触られたくなくて暴れる
尋(じん)
冬華(とうか)
嫌とはっきり言うと尋さんは拗ねたのか私の胸と足の付け根を鷲掴みにしてきた
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
体を隠すと突然…腰あたりに何か変わったものが当たった
冬華(とうか)
手で軽く触れると…違和感の正体が尋さんの【アレ】だと判明
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
出ようとするが彼の腕で軽々と私の動きは停められ…私の腰にアレを押し付けてくる
冬華(とうか)
尋(じん)
アレはどんどんと大きくなり少し触れる程度からガッツリと私の腰に当たるように勃ってしまった
触れているだけでわかる…ものすごい大きさと太さ…もう、いや…私帰りたい……後ろに化け物いるもん…人間的にもそっちの意味でも……
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
ネタが尽きて来た…完全に拒否を入れれる感じじゃなくなってきた……何なら最終的にはスティグマで無理やり部屋に来るように約束をつけられた…
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
冬華(とうか)
いつもならスティグマを使ってまで迫ってくることは無いのだが…何故か私はスティグマを使ってまで部屋に来る約束を取り付けたことに違和感を覚えた
何がなんでも来て欲しい…がよく伝わる事件…と、言うほどでは無いが…まぁ、一連?があった
冬華(とうか)
そんな事を考えながらも私はお風呂から出て…尋さんも私の後に続く様にお風呂から出た
その日の夜…フロストハイム 廊下
冬華(とうか)
尋さんは手を引っ張りながら豪華な廊下をつかつかと歩いていく
冬華(とうか)
声を掛けても無駄で…私と特待生チャンの寮にいる間は色々話してくれたのに……なんて考えていると尋さんの部屋に着いてしまった
部屋に入るなり尋さんは糸が切れたかのように私を抱きしめた
冬華(とうか)
尋(じん)
尋さんはまるで何かを取っ払うかのような冷たい言葉で発した
冬華(とうか)
寂しそうな顔をしている尋さんの頭を優しく撫でる
冬華(とうか)
冬華(とうか)
頭を優しく撫で何を言っても聞く耳を持たなかった
冬華(とうか)
…どーしよ、これで寝てたりしたら……やっべ、私動けねぇや(ノ≧ڡ≦)☆
冬華(とうか)
尋さんの肩が少し揺れて居る…微かに鼻をすする音もする…
冬華(とうか)
尋さんをそっと抱きしめその頭を撫でる
お風呂で思った通りだった…彼は己の母が亡くなったことを…受け止めきれずにいた
あの時の絵画速報で私も知って居た情報……フロストハイムの寮生が絵画速報を弄り倒し母が無くなったことを周りにぶちまけたのだ
周りの生徒はもちろん…彼本人もその事を前々から知っていたが…やはり受け止めきれずにいたのだろう……
冬華(とうか)
冬華(とうか)
何を言っても無言でただ私を強く抱きしめるだけ…
冬華(とうか)
優しく頭を撫で背中をさする
冬華(とうか)
「ベッドに行こ?」と優しく声を掛けるとコクンと1つ頷きベッドに着くと私に覆い被さるように押し倒して来た
ボフンッ
柔らかい布団が衝撃を吸収してくれたおかげで痛くも何ともなかった
尋さんは満足したのか顔を上げた
冬華(とうか)
優しく目元をなぞるように撫でると「うっせぇ…」と小さく呟いた
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
笑って頬を撫でると抱き締めてきた
冬華(とうか)
声を掛けると小さく頷いて私を抱き締めてきた
冬華(とうか)
尋さんは私を抱き締めたままコロンと横になった
冬華(とうか)
尋(じん)
冬華(とうか)
尋さんは私の首筋に顔を近づけ緩くキスをして…気づけば眠ってしまった
冬華(とうか)
首筋に寝息が当たり少し擽ったく…離れようと思ってもがっちりホールドされていて動けない…
冬華(とうか)
そう思っていたが…いくら経っても解放されなかった
冬華(とうか)
そう思って目を瞑ると私のスマホに着信が入った
冬華(とうか)
ポケットの中からスマホを取りだし画面を見ると…そこにはエドさんの文字が書かれていた
冬華(とうか)
こんな時間に電話がかかってくる事は珍しい為尋さんの腕から抜け出して着信に応答した
冬華(とうか)
エドワード
冬華(とうか)
エドワード
冬華(とうか)
エドワード
冬華(とうか)
シレーっとベッドで気持ちよさそうに寝ている尋さんを見る
冬華(とうか)
エドワード
冬華(とうか)
エドワード
冬華(とうか)
冬華(とうか)
尋さんの顔を1度見て少し申し訳ない気持ちになり頬を撫で額に1回だけキスを落とす
冬華(とうか)
また頬を撫で部屋から出る
尋(じん)