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私は佐々木陽菜高校1年生
今、自分だけの空想の世界に 入り込んでます♡
それは…
自分が主人公のファンタジー物語!
陽菜
陽菜
流石にこの歳になってこれは親も 友達にもバレたらまずい
いずれかは黒歴史になるだろう
その時は知らなかった
まさか〜〜〜するなんて
今現在20代になりました
陽菜
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00:00
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
そう
親にバレてしまった
黒歴史を
電話を続けていたら
陽菜
何かがお腹に刺さった
痛い…息が苦しい…
陽菜
陽菜
私は通路に倒れ込む
それと同時に周りの人は ざわつき始める
倒れるとそこにはナイフが落ちてる
紅色に染まったナイフが
そこから意識は朦朧とし始めた
ここは?
上も下もない所
何故か分からないけど 落ちている気がする
地面が見えない
なんだろう…暖かい…
あれ、私何してたんだっけ
???
誰かの声が聞こえる
???
???
ゆっくりと目を開けると…
見知らぬ男の子が居る
アユナ
アユナ
慌てて離れると…
アユナ
頭に激痛が走った
???
???
あゆな様って私?
怪我?そんなわけないでしょ〜…
あ…
頭を触ると包帯が巻かれている
てか…アユナ様??
アユナ
???
???
私に向けて指を指す
ん?
待てよ?アユナ様ってどこかで…
アユナ
???
布団に蹲る
アユナ
???
アユナ
アユナ
???
待って…
この人…確かぁ…
アユナ
執事だっけ?
ユウ
これはっ…かなりいい夢を 見ているのではっ?!
え…でもアユナ様…
って確か悪役だよな…
もしかして私…作者だから 最強じゃない?
とは言っても悪役なんだよなぁ…
ま!夢だからいっか!
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者