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月曜日

学校行くかぁ〜…

行きたくないなぁ…

行くかぁ〜…

お母さん

行ってきなさい…

そんなことを言われるから、仕方なく行こうとする。

『行ってきまぁす…』

お母さん

『行ってらっしゃい』

そんな言葉をかわして、家を出る。

行きたくない…

はよやー!!

うるが大きい声で俺に話しかける。

おはよ…笑

なぜか、いつも俺はうるにも負けないくらいな声で挨拶をしてるけど、今日は何故か声があまり出ない。

いつもは俺だって笑いながら言う。

なのに今日はうまく笑えない。 休みの間に笑わなかったからかな。

ないてばっかだったからかな?

おばあちゃんが死ぬって言われて 笑えなかったからかな

しの今日元気ないやんか!W

元気だしてこー!!W

そう…だね!笑

なんかあったんか?

いやいや!何も!笑

良かったわー!W

嘘つきだ。

授業中

授業中も俺は、上の空。

授業の内容だって、ほとんど聞いてない。

ただノートを書いてるだけ。

すこし寝そうになる。

重い瞼を必死に開けようとする。

先生

__〜

先生

_の!

先生

_の〜?

しの!!

うわぁッ!?

何やってん…

先生

ここ分かるか…ってか体調悪くないか?

先生

大丈夫か?

大丈夫です!!

すいません!!

…ピタッ←しののおでこに手を当てる

あああッッッつ!?!!?

うぇ!?

先生!!しの絶対熱あります!!!

やばいです!!!

先生

まじか…じゃあうるみや!連れてってやれ!

あい!

いや俺体調悪くないって!!

嘘つくな!!

ねぇほんとだってば〜!!

失礼します〜って保健室の先生おらんやんか!!

出張かぁ…

ゆっくりしとけや!

ベッドあるし!

じゃあ使わせてもらおっかなぁ…?先生いないけど…

いけいけいけ!

ふぅ…

体調悪いんやろ?熱絶対あるし…

いやほんとに悪くないの!!

いーや!絶対悪い!

それに…なんかあったやろ

え?

いつものしのより笑顔無いでー?

まぁ確かにそうかも…

まぁええわ!なんかあったらいってや!

相談のるしな!

…!!✨✨

ありがとう!✨

あのね…実はね

ズキッ

うッ…

あ、大丈夫か?

ん~っと…頭痛い…かも…?笑

嘘つけバリバリ痛いやろ!

ガラガラ

あ、先生や!

保健室の先生

おまたせ〜どうしたの?

しのが熱あるんすよ!

保健室の先生

あらそうなの?

保健室の先生

何度だった?

いや測ってないんすけど…

保健室の先生

じゃあ測りな〜

は〜い

しのちょっと失礼

ありがとう…笑

         

39℃!?

えぐ!?

えぇそんなに!?

保健室の先生

早退しましょっか…!

はい…

お大事にな!!

元気になったら会おうや!

うん…!

チクタク、チクタク

時計の針の音が聞こえる。

暇だな…

俺は今、早退をしてベッドの上で寝ている。

早く直さないといけないからずっと安静にしてる。

おばあちゃんは今何してるのかな?

おじいちゃんと一緒なのかな?

思い出すと…

悲しくなっちゃうな…笑

思い出したくないけど、昔の、おばあちゃんとおじいちゃんで遊んだ思い出が頭に思い浮かぶ。

どうして辛いの?

どうして悲しいの?

おばあちゃんと一緒に居たからかな。笑

だからこんなに辛いんだ。

会えなくなるのは辛いよ。

ずっと一緒に遊ぼうよ。話そうよ。

どうしてこの願いは叶わないの?

おじいちゃんだけだと寂しいよ。

前に言ってたじゃん。

『おばあちゃんにはおじいちゃんがいないとね笑』

嘘だったの?

俺は、絶対に叶うことのないわがままを言い続ける。

涙しか流せない。

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