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またまた栄養素の高いお話を.........ありがとうございます!
やばい泣いた ソナチってこんなに最高だったんだ…よし、もう一周見てこよう←ソナチにハマった人
いい話やなって思ってたのに 日帝chanがいつも待ってる 包丁で持ってかれたww
注意!
誘拐
モブレ
ソナチ
旧国だけ能力持ち
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連と同棲して約数ヶ月
俺は些細なことで喧嘩をしてしまった
俺はついかっとなって家を飛び出した
行く宛てなんか、ないのにな、
ソ連
次のニュースです
13歳男子中学生が行方不明になりました
この事件は連続誘拐事件と同じものと 見られ警察は捜査を進めています
ソ連
本当はソ連の方が正しい
正しいのに、俺は何をしてるんだ、
ただ、あの時に言われた言葉が 悲しくて…
ナチス
路地で泣いていると いきなり声をかけられた
モブ
ナチス
モブ
ナチス
モブ
モブ
モブ
モブ
ナチス
モブ
モブ
モブ
モブ
俺は、甘い言葉に騙されて モブの手を取った
そして、車に乗った
モブ
モブ
ナチス
モブ
ナチス
ナチス
ナチス
モブ
モブ
モブ
正直嬉しかった
ここまで親身になって 話を聞いてくれる人は あまりいなかったから
モブ
俺は車から降りた
ナチス
ナチス
モブ
モブ
俺は2人に腕を捕まれ もうひとつの部屋に連れていかれた
モブ
ナチス
ナチス
手足を縄で縛られ、口を布で塞がれた
嗚呼…こんなことなら 早く謝っておくべきだった
男子中学生
ナチス
男子中学生
男子中学生
男子中学生
ここは子供を誘拐して 犯すっていう場所だから
ナチス
ナチス
ソ連…助けて…
ナチスが帰ってこない、
ソ連
ピンポーン
ソ連
俺は玄関の扉を開けた
ナチスが居るなんていう 希望を抱きながら
ソ連
日帝
イタ王
ソ連
ソ連
日帝
ソ連
イタ王
ソ連
イタ王
日帝
日帝
ソ連
日帝
イタ王
ソ連
日帝
イタ王
日帝とイタ王が大声で叫んでる
正直夜にやるものではない、()
まぁでも今は緊急時…
急いで探さないと、
アメリカ
フランス
イギリス
どうやら あいつらの家の近くだったらしい
丁度いい、
事情を説明して手伝ってもらおう、
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
イタ王
アメリカ
3人が不満げにこちらへ寄ってきた
はやいな、()
イギリス
ソ連
ソ連
ソ連
フランス
フランス
ナチスの事じゃ、?
フランスはそう言って スマホのニュースの画面を見せた
そこに書いてあるニュース
「12歳の国。行方不明」
「警察は連続誘拐事件と 同じ犯人と思われ、 捜査を進めています」
日帝
日帝
イタ王
ソ連
アメリカ
ソ連
イギリス
イギリス
俺達はイギリスについて行くようにして 路地に向かった
そしてついたのは 見覚えのある路地だった
ソ連
イギリス
フランス
フランスが指を指す方向を見る
そこには俺がナチスにあげた ブレスレットが落ちていた
卍と☭の飾りが着いている お揃いのブレスレット
手作りだから同じものなんてない
フランス
日帝
日帝
ソ連
ソ連
俺はスマホを取りだして 防犯カメラを見た
ナチスはこの思い出の場所… 初めて会った場所にカメラを仕掛けてた
理由は荒らされた時 すぐに駆けつけれるようにだ
ナチス
モブ
ナチス
モブ
ナチス
そこに映るのは知らない男と 車に乗るナチスだった
車のナンバーは𓏸𓏸ー××
車の機種は△△…
機種とナンバーが分かれば 場所も多少特定可能になる
こういう時に俺の能力は使える
俺は「特定」という能力を 生まれつき持っていた
多少情報があれば それがどこにあるのかを 突き止めることが出来る
ソ連
ソ連
アメリカ
アメリカが車に乗って来た
これで少しでも早くつかねば、
なにか、嫌な予感がする…
早くつかないと…
ナチスが離れて行ってしまう気がした
ソ連
正直俺は怖かった
ナチスを失いたくなかった
せっかく実った恋の果実を 枯れさせたくなかった
アメリカ
アメリカ
アメリカはそう言って アクセルを強く踏んだ
それと同時に車は加速する
俺は頭をフル回転させ 能力をフルで使った
多少の頭痛はどうってことない、
ナチスのためだから…!
ソ連
ソ連
日帝
ソ連
ソ連
ソ連
日帝
日帝
ソ連
ソ連
俺たちは車を降りて奥に進んでいた
理由はアメリカの車は大きく 入れそうになかったからだ
小さな車ならギリギリ入れたくらい、
ここに、ナチスが居る
俺達は注意深く耳をすまして 辺りを見回しながら歩いていた
すると奥から声が聞こえた
やめて!離して!
日帝
ソ連
俺達は走って奥に向かった
早く、早くしないと…!
ソ連
やめッ、
っるせぇ!
中から聞こえる男の怒鳴り声と ナチスの怯えた声
俺は咄嗟に扉をぶっ壊して中に入った
そこにいたのは、
ナチスに馬乗りになっているモブ あとナチスの腕を抑えているモブ
その2人が居た
ナチスの服ははだけていて 目には涙が浮かんでいた
ナチス
俺に気がついたのか ナチスは震えた声で俺を呼んだ
モブ
もう1人のモブがナイフを取りだした
そしてナイフをナチスの首に当てた
モブ
ソ連
ナチスは怯えきっている
変に動けばナチスの身に危険が生じる
ナチスの首が…切られてしまう
でも、このままにしていたら 相手の掌で踊らされてしまう
それでナチスを失いたくなんて…
絶対にさせねぇ!
でも手段が、
ここにいるメンバーの能力は
日帝の透視
イタ王の回復
ナチスの召喚
そして見た感じ ナチスは能力を使えないようだ、
だってナチスは左腕を使わないと 能力が使えないから
現国に能力は無い、
ここにアイツがいてくれりゃ…!
ナチス視点
嗚呼…
俺が無力なばっかりに、
覚悟を…決めるしかないか、
俺は死ぬ覚悟で左腕を抑える手を 左手の爪で引っ掻いた
そして少し緩んだ隙に 左腕を横に翳して能力を使った
ナチス
俺を育ててくれた父上の後輩だ
モブ
モブ
これで…ソ連達だけでも助かれば…!
俺は死を覚悟して目を瞑った
しかし、痛みなんて生じなかった
薄らと目を開くとそこには オーストリアさんがいた
アメリカ
フランス
オーハン
オーハン
オーハン
オーストリアさんの能力
それは「操り」
旧国の能力で2、3番目に強い能力
本当は父上の方が強い、
でも、父上とアメリカは仲が悪すぎる…
だからここはオーストリアさんが最適、
俺はソ連に助け出された
そして助け出された瞬間
操りの継続時間が終わった
ソ連
オーハン
オーハン
イタ王
オーハン
モブ
日帝
日帝が常に持ち歩いている包丁を 2つぶん投げた
包丁2つは見事にモブ2人の横 ギリギリを通った
流石、日帝だな、
モブ
モブ
日帝
日帝
モブ
モブ
日帝
イタ王
そしてイタ王が奥の部屋の扉を開けた
そこには俺に色々教えてくれた 伊藤と他の被害者達がいた
男子中学生
ナチス
大丈夫と言おうとした
その瞬間視界がぐわんと歪み 立っていられなくなった
ナチス
男子中学生
ソ連
ソ連
イギリス
ソ連
ソ連
??
??
オーハン
ドイツ帝国
アメリカ
ドイツ帝国
ドイツ帝国
ドイツ帝国
ドイツ帝国
嗚呼流石父上だな、
圧を感じる、
あの時と変わらないなぁ、
頭…グラグラする、
倒れたのにずっとぐるぐるする、
ドイツ帝国
体に魔力が流れ込んでくる
ナチス
ナチス
ドイツ帝国
ドイツ帝国
オーハン
2人は帰って行った
ソ連
ナチス
ナチス
ソ連
ソ連
ナチス
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス
俺はソ連に抱きついた
少しでもこうしていたかった
そしたらソ連も抱き返してくれた
暖かいなぁ、ソ連って、
日帝
日帝
日帝
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
俺とソ連は仲直りして、家に帰った
やっぱり俺は、恵まれてるんだな、
HappyEND「幸せ」
主さん
主さん
主さん
主さん
主さん
主さん