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一ノ瀬ルナ
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コメント
2件
うわあ、玲の理性が本気で揺れてる…!「番」って言葉に自分で戸惑うところとか、香りに抗えなくなる感覚がひしひし伝わってきて、読んでるこっちまで息が詰まりそうでした。春斗の登場で踏みとどまれたけど、あの「行かないで」にぐっときました。続きがすごく気になります!
自宅へと到着すると、 玲は凪をベッドの上へゆっくりと降ろした。
三上 凪
九条 玲
玲は水を取りに行こうとして 凪から一歩離れた。
ギュッ──
九条 玲
その瞬間凪が玲の袖を掴み 玲はその場で立ち止まった。
三上 凪
三上 凪
凪は慌てて手を離した。
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
凪は玲から目を逸らすと 丸くうずくまった。
九条 玲
玲もまたそんな様子の凪を見て 表情を歪める。
九条 玲
玲は扉の取手に手をかけると、 一度だけ凪の方へ振り返った。
九条 玲
そう言い残し、 玲は部屋を後にした――
玲はキッチンへと急いだ。
冷蔵庫から水の入ったペットボトルを 取り出しコップへと移した。
ブブブブブ…──
不意にポケットに入れていたスマホが 振動した。
九条 玲
九条 玲
独り言を呟けば凪のスマホを手に取り 画面を開いた。
朝倉 春斗
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不在着信
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
玲は画面を見つめた。
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
♪ ♪ ♪
凪のスマホに電話がかかってきた。
相手の名前は春斗。
玲は思わず電話に出た。
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
九条 玲
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
九条 玲
九条 玲
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
朝倉 春斗
九条 玲
電話が切れると玲はスマホを キッチン台へ置いた。
九条 玲
玲は水の入ったコップを手に持ち
凪がいる寝室へと向かった。
寝室へ着くと玲はベッドへと 腰を降ろした。
九条 玲
三上 凪
凪は丸くなってうずくまっていた 身体を起こし玲を見つめた。
九条 玲
三上 凪
凪は水の入ったグラスを受け取ろうと 手を伸ばした。
三上 凪
九条 玲
身体が震えて、うまく身体を動かせず 凪は受け取ることができなかった。
九条 玲
玲は水を口の中へ含んだ。
そして、凪の口元に唇を近づけると
そっと唇を重ねた。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
三上 凪
凪は玲に抱きついた。
九条 玲
三上 凪
三上 凪
三上 凪
凪はその勢いのまま玲を押し倒し 玲の上へと跨った。
九条 玲
九条 玲
玲は身体に跨がる凪から目を離せなかった。
三上 凪
凪は着ていた服を脱いでいく。
九条 玲
九条 玲
九条 玲
九条 玲
九条 玲
九条 玲
九条 玲
玲もまた理性が崩れていく。
三上 凪
凪の唇がゆっくりと玲の唇へ 近づいていく。
九条 玲
九条 玲
九条 玲
玲の身体も熱くなり、 少しずつ息が荒くなる。
九条 玲
九条 玲
九条 玲
九条 玲
そう思うも玲の身体はピクとも動かない。
九条 玲
玲の呼ぶ声に反応した凪は 一瞬だけ動きが止まった。
三上 凪
三上 凪
三上 凪
三上 凪
九条 玲
玲の手が凪の後頭部へと触れる。
九条 玲
九条 玲
凪の荒い息遣いが玲の顔にかかった。
九条 玲
玲は薄れる理性を何とか保ちながら 後頭部へ添えた手を退け 顔を逸らした。
三上 凪
凪は玲の頬に両手で触れると また凪の方へと向かせた。
三上 凪
九条 玲
九条 玲
ふわっ…──
九条 玲
九条 玲
九条 玲
九条 玲
三上 凪
三上 凪
凪は顔を一気に近づけた。
三上 凪
凪は玲の唇へ唇を重ねた。
三上 凪
九条 玲
玲は凪の身体を何度も押した。
九条 玲
三上 凪
それでも凪は何度も何度も 唇を重ねる。
九条 玲
九条 玲
玲の手がまた凪の後頭部へと伸びる。
三上 凪
九条 玲
玲は凪の後頭部へ手を置くと 今度は玲から唇を重ねた。
三上 凪
九条 玲
凪の咥内を玲のざらざらとした 生暖かいモノが激しく動く。
三上 凪
凪もまたそれに合わせるように ソレを絡めた。
九条 玲
三上 凪
幾度となく絡まり合い、 二人の影がようやく離れた。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
玲の名を呼ぶ凪の声は 甘い吐息が交じり
縋るような声だった。
九条 玲
そんな玲の目も鋭くなり 凪から目を離さなくなった。
そして…再び二人の影が重なった。
三上 凪
九条 玲
その時だった──
ピンポーン
インターホンが部屋に鳴り響く。
九条 玲
三上 凪
九条 玲
再び影が重なろうとしたその時…──
ピンポーン ピンポーン
再度インターホンが鳴り響いた。
九条 玲
九条 玲
三上 凪
九条 玲
九条 玲
ピンポーン
ドンドンドンドン!!
朝倉 春斗
九条 玲
朝倉 春斗
扉の向こうから聞こえるその声に 玲の瞳が揺れた。
朝倉 春斗
玲は暫く動かなかった。
けれど──
九条 玲
玲がそう呟いた瞬間
凪が、玲の服を掴んだ。
三上 凪
玲は、凪を見つめた。
九条 玲
そして──
どうするべきなのか
分からなくなった。
第12話ー終ー