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太中集

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太中集

30 - 過去(YUI7さんからのリクエスト!)

♥

14

2025年01月13日

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中也

ふぅ…

森さん

あ〜、中也くん少し太宰くんの家に行ってくれない?今日も連絡したのに…

中也

なんでですか?(懲りねぇなぁ)

森さん

今日は連絡が取れなくて

中也

太宰の事だし自殺でもしてんじゃねぇのか?

森さん

さすがにここまではね…

森さん

とりあえずお願いね!

中也

はぁい

中也

太宰いるかー?

中也

中也

反応無し…

中也

鍵は?

かちゃ

中也

うぉ、空いてんじゃねぇかよ

中也

太宰入るぞ〜…

国木田

失礼、君は中原か?

中也

はい、国木田さんですよね?
太宰のとこに行きましょう

太宰

_( _´ω`)_

中也

太宰!?

中也

はぁ…全く世話の焼ける奴

太宰

ん…?

中也

おい大丈夫か?

太宰

ビクッ…中也…?

中也

おい?本当に大丈夫かよ…?

中也

(手で顔触)

太宰

パシッ

中也

ビクッ…?

太宰

ぁッ…ごめん

中也

!?…(抱)

中也

大丈夫だ…

太宰

中…也ぁ

中也

…何があったか話はできるか?

太宰

ッ…

中也

言わなくてもいい…

太宰

言う…

中也

無理すんなよ?

太宰

……うん

中也…私ね

森さんに拾って貰ったんだ

その時森さんは医者だからすぐに死ねる薬を作ってもらう事にした

でも、その交換条件的な感じであることの証言者になるっていう話だった

私はその証言者になったよ

でも、中々薬は作ることが出来なかった

理由は簡単

部下の信頼とお金がなかったのだよ

だから中々作れなかった

しばらくして森さんから前に殺したやつについて調べてと頼まれた

調べたことを電話で報告してる時に何者かに殴られた

それが中也、君だったんだよ

その時中也に荒覇吐について聞かれた

そこから中也と二人で荒覇吐について調べることにした

その時蘭堂さんが荒覇吐は中也だとわかった時中也を殺そうとしたけど

私と中也で協力をしてやった

その後中也をポートマフィアに入れたのだよ

私が幹部になった時、

私には織田作之助、坂口安吾という友人がいた

私は織田作之助を織田作と呼んでいたんだ

織田作は何でも屋、安吾は専属情報員だった

その2人とは立場を超えるほどの仲の良さだったんだ

だけど、ある日突然安吾が失踪した

森さんに捜索命令を命じられた

その時ミミックという組織に襲われるが倒し乗り越えた

拷問のためポートマフィアが連れていったミミックの兵士を見に行くと

ミミックの兵士は死んでいたんだよ

部下に話を聞くと

芥川が処断したと

その時私は芥川を思い切り殴りつけた

そして倒れている芥川に銃を向けた

発砲したんだけど寸前のところで静止した

芥川の能力で抑えていたんだ

私は芥川に言った次は…と

太宰

これが私の過去だよ

中也

そうなのか…

太宰

はい、もう終わり!

太宰

蟹食べいこ〜!

中也

…(太宰はどこまで隠してるんだ?)

今回は

YUI7さんからのリクエストでした!

遅くなってしまいすみませんでした

またリクエスト待ってます

少し違うところがあるかもしれませんが書き直しも受け付けていますので言ってください!

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