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ユーハンとのデートから数日後、 突発的な依頼が入ってくる。
ベリアン
主
ムー
アモン
ベリアン
ハウレス
ベリアン
ハナマル
ベリアン
ボスキ
フェネス
主
ボスキ
主
テディ
主
ムー
ブルッ
身震いをする主とムー。そこへ、たくさんの防寒着を持ってきたフルーレ。
フルーレ
そういい、一人一人に手渡しをするフルーレ。それに、お礼を言うみんな。その中でハナマルはフルーレに ニヤニヤしながら言う。
ハナマル
フルーレ
ハナマル
フルーレ
ユーハン
ユーハンの圧に負けるハナマルは 返事をする。
ハナマル
ベリアン
そうして、みんなは返事をベリアンにするとそれぞれの持ち場へと戻って行く中、主はムーとベリアンと少し話をする。
主
ベリアン
ムー
ベリアン
主
ムー
ベリアン
主
ベリアン
主
ベリアン
ムー
3人は遠い地の方を向いて 静かに黙祷をした。
翌日
ベリアン
主
ベリアン
ムー
ハウレス
ボスキ
フェネス
アモン
ハナマル
テディ
ユーハン
そして、馬車と馬に乗り、主とムー、2階の執事達と別邸の執事達は 北の大地へと向かうのであった。
途中、休憩を挟みながら、北の大地に入る頃には、午後を回っていた。 そして、馬車の外の景色を見ながら 主は言う。
主
ムー
主
ムー
アモン
主
ムー
テディ
フェネス
アモン
フェネス
主
テディ
フェネス
アモン
主
アモン
ムー
主
フェネス
ムー
主
ムー
テディ
アモン
フェネス
ムー
主
そう、馬車の中で執事たちと笑い合いながら、主たちが話す一方で、馬車をひくハウレスとボスキは話をしていた。
ハウレス
ボスキ
ハウレス
ボスキ
ハウレス
ボスキ
ハウレス
ソワソワするハウレスに ボスキは言う。
ボスキ
ハウレス
すると、大きな声でハナマルや ユーハンが馬で横に並び、尋ねる。
ハナマル
ハウレス
ハナマル
ハウレス
ユーハン
ハウレス
ボスキ
ユーハン
ハナマル
ボスキ
そして、馬車の後方へ下がるハナマルとユーハンを見たあと、話を続ける ハウレスとボスキ。
ハウレス
ボスキ
ハウレス
ボスキ
と言葉につまるボスキを見て、 ハウレスは察した。
ハウレス
ボスキ
そして、2人は再び口を閉じると馬車をひいた。その馬車の後方で、 ハナマルとユーハンは話をする。
ハナマル
ユーハン
ハナマル
ユーハン
ハナマル
ユーハン
ハナマル
そして、2人はそんな主のことを考えながら、馬車を警護するのであった。
そして、たどり着いた場所には大きくそびえ立つ城ほどの屋敷があった。
主
フェネス
ムー
主
アモン
テディ
主
アモン
フェネス
テディ
ムー
主
アモン
主
テディ
主
ボスキ
主
ハウレス
主
ハウレス
ユーハン
ハナマル
ハウレス
主
そして、主たち一行は中へと入る。
依頼主の男性(亡くなった大富豪の孫)
主
依頼主の男性(亡くなった大富豪の孫)
と妙に下手の男性に主は不思議がるが、そんな中、ハウレスが口を開く。
ハウレス
依頼主の男性(亡くなった大富豪の孫)
亡くなった大富豪のメイド
主
ハウレス
主
ムー
主
ムー
主
ボスキ
ボスキ
そして、ゾロゾロとメイドの後へと ついて行き、部屋へ案内される。 建物が大きいからなのか、一人一人に部屋が割り当てられたが、それは申し訳ないということで、2階の執事達、別邸の執事達、主とムーでそれぞれ広い3部屋が割り当てられた。
主が泊まる部屋
主
ムー
主
ムー
主
ムー
コンコン
ムー
主
ボスキ
ムー
主
ボスキ
主
主
ボスキ
ムー
と言いかけたムーを自身へ引き寄せ 口を塞ぎ、主は笑っていう。
主
ボスキ
そして、ムーを離すとムーはそれ以上何も言わずにただ不安そうに主を見ていた。そんなムーを見たボスキが ムーにいう。
ボスキ
ムー
ボスキ
ムー
主
ムー
タッタッタッ
そして、ムーがいなくなり、主は部屋にボスキと2人きりになる。
ボスキ
ビクッ
ボスキ
主
ボスキ
というと、ベッドサイドに座る主の右横に座り主に尋ねるボスキとは反対を見ながら主は口を開く。
主
ボスキ
主
観念してボスキを見る主の右頬に左手を添え、ボスキは更に尋ねる。
ボスキ
主
ボスキ
と立ち上がろうとするボスキの左腕にしがみつき主は言う。
主
ボスキ
主
ボスキ
主
そして、そんな主のしがみついていた手が緩まるのと同時にボスキは、主の前に向き直り、主の目線に合わせて しゃがむと主の右手を包み込むように自身の左手を添え言う。
ボスキ
主
ボスキ
主
そういい、部屋を出ようとするボスキに主は再び声をかける。
主
そして、扉に手をかけ主に振り返る ボスキ。
ボスキ
主
ボスキ
そして、2人は微笑み合いそう告げるとボスキは、主の部屋を後にする。 そして、しばらくするとボスキは戻ってきて、右手で主の荷物を持ち、左手で主の手を取り、別室へと連れて 行った。
主の泊まる部屋
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
主
ボスキ
そう笑うと、ベッドの前に立つ主の横に優しく主の荷物を置く。
ボスキ
主
そして、ボスキは、主の右頬に自身の左手を添え口付けをする。
ちゅっ
主
そして、ボスキは主から離れ、部屋を出ていく。それを主は、見送りながらボスキが部屋からいなくなった後も 扉の方を見続けていた。
次回へつづく