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これは
ちょっとした俺の、
【恋】の物語。
体育館にバレーボールの音が響く中
隣でバドミントンをしている「彼女」は、
俺の大好きな人だ
カホ
そう、彼女はバドミントン部の主将である
そうやって悪そうに笑う顔も、
美しいと思えてしまうような
そんな美貌を持っている。
カホ
そう笑う彼女に、俺は惚れているのだ
トオル
カホ
そう素っ気なく返事する彼女も含めて大好きだ
トオル
カホ
今年1年だけだけど、彼女と同じクラスでほんとによかった
真剣に授業を聞いているところも、
カホ
慣れた手つきでノートをたんたんと書いていく所も、
全部、
全部、
含めて、大好きなのに、
トオル
カホ
トオル
トオル
カホ
どうして、
彼女はちっとも意識をしてくれないんだろう
今日も夏帆ちゃんの方を見ていたら、
先生が教科書を丸めて頭を軽く叩いてきた
トオル
「集中しろ」
とだけ言って先生は授業に戻った
そして、また彼女の方を見たら、少し口元が緩んでいた
正直、彼女があんな顔するとは知らなかった
昼休み、彼女は友達と喋っていた
ほんとうは一緒にご飯を食べたかったのだけど、
だから俺は今バレー部の皆を誘ってご飯を食べている
早速岩ちゃんに怒られてしまった
トオル
俺が下駄箱に行ってローファーをはき替えていたら
後ろから聞き覚えのある声が聞こえた
カホ
トオル
カホ
トオル
初めて一緒に帰れることになった
俺は家まで送って行ってあげた
カホ
カホ
トオル
今日俺は決心をした。
夏帆ちゃんに本気で告白をすると、
今までのも本気だったけど 鈍感すぎてきずいてくれなかった
だから、夏帆ちゃんを体育館に呼び出す
トオル
カホ
トオル
トオル
カホ
トオル
これで、告白は最後にするつもり、
夏帆ちゃんにとっても、迷惑だと思うから
トオル
カホ
トオル
トオル
振られたら どうしようとか、
色んなことが頭をよぎる
トオル
...こんな積極的に告白したのは初めてかもしれない
カホ
カホ
カホ
トオル
「喜んで」、そう言われた瞬間、目元が暑くなった
3年間、ずっと叶わなかった恋、
トオル
カホ
紫乃コンテスト
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しのぉぉぉ!!!
コンテストの作品変えて、ごめぇんね🥺
恋愛系は、書いたこと無かったんですけド
頑張ったよ💪