コメント
5件
コメント全然来ないよね…超わかる… 200タップ!すごい!!( T_T)\(^-^ ) 首に傷があったなんて…自分の首なんて縫ったことないよ…
この物語は
ある少女から始まった
“頑張る…“学園生活
歌無
授業が終わり、感想を呟く。
予想通り個性を使った体力測定
爆豪勝己
後ろを振り向くと黄色いツンツン頭があった。
、、
予想通り煽ってくる訳で
歌無
内心めっちゃ怒ったけど
耐えた私偉ーい♡
なんて考えたり。
爆豪勝己
そう言って進んでいく彼の後ろ姿を見ていると。
歌無
そう言いながら彼に近づき
タオルで汗を拭ってあげる。
爆豪勝己
驚いた様子な彼
歌無
それから爆豪君の腑抜けた面をたんと楽しんだ後
後ろから声がした。
上鳴電気
上鳴君だ。
金髪がよく目立つ…
と思ったけど
クラスのみんなの髪の色がほぼほぼ黒じゃないので
そこまで目立たない。
歌無
え、まじ?
そう小さく上鳴君が呟く。
タオルで汗を拭ってあげると
上鳴電気
歌無
上鳴電気
顔を逸らす上鳴君
もしかしたら
歌無
そう言って顔を覗き込む。
そうだったら謝んないと。
上鳴電気
やっぱりよく性格が変わる人だなぁ
そう思った。
歌無
歌無
彼らのことだからどうせ気にしないだろうが
一応の忠告を入れる
上鳴電気
少しは物分かりが良くていいな。
歌無
聞き馴染みのあるチャイムがなり、
私はため息をついた。
これから昼休憩
ご飯は食堂で食べると説明を受けた。
が。
高校生の授業で少々疲れたため
屋上と思われるところに着く階段を登る。
ドアを開ける。
ふと、涼しい風が優しく頬を撫でる。
歌無
しばらく頬を撫でる風に気を取られながらも
壁に軽く寄りかかる。
頬を撫でる風が、髪をなびかせる。
フードが頭から外れて、隠されていた“首筋“があらわになる。
いつもなら咄嗟に抑えるものの
人が来ないことを知っているので、隠す素振りはしない。
歌無
小さい頃に負った傷。
歌無(幼少期)
父親にナイフを投げられ
首の後ろを掠る。
啓吾(幼少期)
すでに啓吾は突き倒されていて、
私のことには気づかない。
歌無(幼少期)
声を出したら怒られることを知っているから
声を殺す。
しばらく経ち、父親が外出した後
啓吾が立ち上がり
首元の後ろを押さえる私に話しかけた。
啓吾(幼少期)
歌無(幼少期)
歌無(幼少期)
首から流れ続ける流血を手ぬぐいでバレないように拭う。
啓吾を心配にさせるわけにはいかないよ。
そう考えての行動だった。
さらにしばらく経ち、裁縫セットを取り出す。
応急処置ながらも傷口を縫う。
歌無(幼少期)
声にもならない痛みに耐えながら
啓吾(幼少期)
歌無(幼少期)
この時の私は、素直に笑えてたのかなぁ。。。?
歌無
現実に意識を戻す。
反射的に首を押さえる。
ふと、冷たいものが頬に伝った。
歌無
地面に小さい雨が降る。
もちろんそんなわけはなくて
同時に自分に視界が歪む
歌無
自分には声を殺すことしかできない。
⁇⁇:あ?
耳をつんざくような声が背中に刺さる。
私は振り返ることもせず答えた。
歌無
いつも通り、
優しく聞いたつもり。
だけど、どう聞こえたのだろうか?
声が震えてたら。。バレてるよな。
とっさにフードを深く被る。
爆豪勝己
歌無
唖然、架鳴として取り繕うことは忘れていない。
明るく演じる。
それが赤羽架鳴だから。
爆豪勝己
こういう時は…空気を読むのが得意だなぁ。。。
そう思いながら
背後の温もりに安心感を憶える。
不器用なバックハグを受け、思わずはにかんでしまう私。
爆豪勝己
それに気づいたのか、怒声をあげる爆豪君。
でも、もう少しだけ…
歌無
バックハグから正面のハグにする。
彼の胸板に頭を押し付ける。
泣いてたから目、腫れてるかも。
そんなことを思いながら、彼に甘える。
爆豪勝己
歌無
授業の始まる5分前。
そういうところはきちんとしている。
歌無
そう一言呟くと、またもや耳をつんざくような怒声が頭に響く。
爆豪勝己
爆豪勝己
呼び方バカ女になっちゃった。
そういう人は嫌いじゃないけどね。
歌無
250タップくらいです。
ほめてぇ(((((
投稿するの遅くなりました!
下書きは次の話も終わってるんで。
下書き なら
終わってるんで
楽しみに待っててね〜!
んー次は。。。
♡200〜300!
コメント三通欲しいなぁ(リア友以外コメントくれないになぁぜなぁぜ?)
ただ単に人気ないだけだと思うけどさー
あ、リア友の皆さん(?)
いつも♡とコメントありがとうございます。。。
感謝です!