◤◢◤◢ 注 意 ◤◢◤◢ こ の 投 稿 に は 文 豪 ス ト レ イ ド ッ グ ス の 太 宰 さ ん と 中 原 さ ん の カ ッ プ リ ン グ 要 素 が 含 ま れ て い ま す 。 そ れ で も い い よ ! っ て 方 は ど う ぞ .ᐟ
ま だ 明 日 を 知 ら な い 僕 ら
第 十 一 話
ザーッ
太宰
中也
中也
中也が手で目を擦る
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
中也
ザー
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
と云いながら笑みを零す中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
一か八か
仔猫が短く鳴く
嗚呼、こうすれば良かったのか
中也が猫にした事、それは──
太宰
中也
中也の腕の中でニャーニャーと鳴く仔猫
太宰
中也
太宰
くしゃみをしながらガクブルと震える太宰
中也
太宰
もう随分昔に閉店してシャッターが開いた店の屋根に避難した。撤去されてなくて良かった…
中也
太宰
中也
仔猫を太宰に持ってこさせた段ボールの中に下ろす
中也
中也
太宰
太宰が中也に後ろから抱きつく
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
君が好きだからだよ
続く
コメント
1件
今回のも最高でした☺️ ありがとうございます